
【毎日映画_0193/1000】
脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。
「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。
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(0:01:31)
倒れる妻に心臓マッサージをする
(0:02:29)
車を停め外に出る
妻の息子の学校から電話がかかってくる
(0:04:37)
帰宅する
(0:05:50)
食事をする
(0:06:36)
兄が家に入ってくる
(0:08:06)
見知らぬ施設に迷い込みグループセッションに参加させられる
(0:12:21)
両親を殺した男性の話を聴く
(0:15:18)
話をさせられる
(0:16:54)
部屋を移動するよう命じられる
(0:17:54)
モニターの中の男性に話しかけられる
妻を殺し自身も死んでいると告げられる
(0:22:07)
妻に愛が重すぎると言われる
意図せず妻を殺してしまう
(0:27:13)
車を運転している
車を降り妻を責め立てる
(0:29:14)
帰宅する
料理する妻に届いた手紙を渡す
(0:31:00)
庭の芝を刈る
(0:31:33)
帰宅した妻の息子と話す
(0:34:02)
妻が出てきて息子が逃げ出す
(0:36:04)
食事に何を入れたか尋ねる
妻の返事が繰り返される
(0:38:41)
兄が訪ねてくる
(0:40:13)
見知らぬ施設でグループセッションに参加させられる
(0:49:17)
妻を殺してしまう
(0:52:04)
車を停める
(0:52:35)
見知らぬ施設の部屋でモニターの男性と話す
(0:55:32)
グループセッションに参加する
(0:58:49)
グループセッションから逃げ出し部屋に戻る
(1:02:25)
部屋から逃げ出す
妻の息子がいじめられている
(1:04:22)
電話がかかってくる
(1:09:46)
見知らぬ施設に戻る
グループセッションで話す
(1:14:08)
施設で出会った女性を元の世界に連れ込む
結末とタイトルはこのあと。
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