【毎日映画_0139/1000】
脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。
「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。
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(0:00:48)
記事を書く
(0:03:26)
SNSに書き込みをする
(0:03:58)
出社する
(0:06:26)
FAXを預かる
(0:10:44)
記事を読む
(0:13:18)
男性に声をかけ注意する
(0:13:37)
男性に話しかけられる
(0:18:11)
記事の扱いに文句をつける
(0:20:21)
調べ物をする
(0:27:19)
FAXの件を取材する
(0:31:59)
男性を待ち伏せて取材する
(0:33:22)
電話取材する
(0:35:50)
電話を切ってテレビを観る
(0:39:32)
(回想)父の遺体を確認する
(0:40:35)
目が覚める
(0:43:34)
お通夜に参加する
(0:44:56)
取材する男性を制する
(0:45:38)
男性に声をかけられる
逆に質問する
(0:51:58)
ゲラを確認する
(0:56:26)
お通夜で会った男性に声をかける
FAXを見せ連絡先を伝える
(0:59:36)
SNSに書き込みをする
(1:02:00)
出社する
同僚から情報をもらう
(1:03:30)
男性の後をつける
(1:03:52)
男性から電話がかかってくる
尾行を確認し接触する
(1:08:20)
取材を報告する
情報をもらう
(1:11:10)
遺族を訪ねる
FAXを見せる
引き出しの鍵を預かる
(1:23:58)
男性に声をかけ取材する
(1:26:51)
上司に報告の時間をもらう
(1:31:31)
記事を書く
不正を暴くことはできるのか?真実は誰が決めるのか?
結末とタイトルはこのあと。
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