四種の神器?とオサラバしよう
買ったものの使っていないモノ
買ったものの着ていない服
買ったものの読んでいない本
そんな“モノ”に囲まれてやしないか?
そんなモノたちに憑依するのが
(桜庭露樹氏曰く)四種の神器
浮遊霊
地縛霊
貧乏神
疫病神
いま、こうしているあいだにも《四種の神器》さんたちがドンドコドンドコ増えていってるのだとすると
「善は急げ」
「思い立ったが吉日」
ときめきながら片付けるのは全捨離終了後のお話。一番罪深いのは《モノがあふれていること》だというのだから。
まず捨てる!手離す!
モノを徹底的に捨てるとモノを買う前に“考える”ようにもなるって言うし。
前回の玄関ビフォーアフターを見て「もはや引越しやん」「ビフォーの方が味あったやん」「アフター、殺風景やん」などなどの感想をいただいた。
確かにね
殺風景、かもしれないね
でも、当時のアタシ“運呼女子”だから。
脇目も振らず徹底的にやっちゃってた笑
軒下に追いやって見て見ぬフリしていたモノ・押入れに押し込めてもはや何が入っているかさえわからないダンボールの数々(五月人形を普通に捨てるのは流石に勇気が要った。見ないようにダンボールの封をした)・壊れたスピーカーやステレオなど・・・
なくなったら本当にスッキリ!
空気が違う!じぶんのカラダも軽くなって顔が明るくなった気がする。
(人形の祟りも今のところない)
ちなみに人生激変させる一番の近道は「引越し」だという話がある。しかも“いま持ってるモノを一切持って行かず”の引越し。ニッチもサッチもどうにもブルドッグ状態の方にオススメの方法なんだってよ、明智くん。