見出し画像

トイレの神様はホンマにおる?

これは、アタシが断捨離ならぬ全捨離に勤しんだ2015年末〜2016年1月ごろのお話だ。
捨てに捨てまくった年末。45ℓのゴミ袋ゆうに100袋分は捨てただろうか。なぜ?なんのために?とお思いだろうか。それはね明智くん、いや読者の皆様。
運気を上げるためだったんだよ。
それで?運気は上がったのかい?どうなんだい?なんて声が聞こえてくるけど、ちょ待てよ。その話はおいおい語るから。それじゃ「トイレの神様」の件(くだり)始めるよ。

Mujaki703

※前の結婚時代のお話

トイレの神様と言えば“あの歌”を思い出すのはアタシだけでしょうか?

実際には女神様ではなくて
烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)様が
いらっしゃるらしい

年末の松山で櫻庭露樹さんとお会いしてから
『全捨離&トイレ掃除』のスイッチが入ったアタシ

我が家のトイレは和式のボットン便所(汲取式)に洋式の便器を被せている(⌒-⌒; )

櫻庭露樹さんは“素手で磨く”と仰いますが
さすがにボットン便所を素手で磨く勇氣はなく(-。-;

それでも限りなく素手に近い感じで
ゴシゴシ磨いてます(笑)(*^^*)

熱い視線を感じ…
ふと上を向くと…

そこに『トイレの神様』がいた❣️

視覚的に“見た”わけではないけど
確かに居た❣️
ってか、ずっと居たのだろう
そしてこれからもずっと居る

そんな神様の存在に
泣きながら便器を磨く15の夜ならぬ46の朝だった




それからというもの
どこのトイレに入っても
綺麗にして蓋を閉めて
上を向いて手を合わせて
「ありがとうございます❣️」
↑↑↑
この一連の流れが習慣となった

ボーッとして忘れて出ちゃったときには
引き返して一連の流れをやり直すほど(笑)(*^^*)

そんなアホなアタシを烏枢沙摩明王さまは爆笑して楽しんで見てるんだろうな~

Mujaki703(46歳頃のblogから転載)
※なんか文章が若い笑
今もお財布の中にいらっしゃいます😆

一時期の開運ブームは過ぎたんですが、今は普通に、ごく普通に掃除している。
だって気持ちいいもんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?