
ゲ・キ・へ・ン
2016年春、嵐を呼ぶ男ならぬ「運を呼ぶ女」になると決めた。名づけて《運呼女子》。そのために半年間、月イチで鹿児島へ通ったのだった。
トータル102袋捨て…
本も売りさばき…
床面積も若干広くなり…
臨時収入は氏神様へ…
アタシにとっては「クララが立った~!」ぐらい衝撃だった「嫁ぎ先のお墓掃除」…
そして桜庭露樹さん主催の「運呼塾」参加の半年間。
ひたすら
ただひたすら
ただただひたすら
【運気をあげる】ことに命を懸けた(と言っても過言ではない)
そのあたりのことをこれから先いくつか綴ってみようかと思う。
「ゲ・キ・へ・ン」
セーラー服と機関銃みたく声に出して読んでもらいたい。
(ちなみにアタシは薬師丸ひろ子世代です)
ある日の鹿児島⭐︎運呼塾でのお話。
じぶんの人生を「激的に」「変える」という意味か。“決めて”→“行動する”と上から引っ張られるらしい。
(“上”というのは“宇宙”とか“神様”とか“守護霊”とか“ご先祖様”とか、じぶんのシックリする存在に置き換えるといい)
あっちこっちに引っ張り出されるようになるんだと。
じぶんにしかできないこと
じぶん以外の人にはできないこと
そんな「たのまれごと」がやってくるのだと。それが鹿児島初日に響いたお話。
そして当時のアタシは“決断”した。鹿児島へ行く前は「いま結構しあわせなんですけどね~」とか余裕ぶっこいてたんだけど、どーせやるならトコトンまで行こうじゃないか!ってね。

まだまだ続く……
(ちなみにアタシ、現在はどのような方への“崇拝”も手放しております。あくまでも想い出話としてお読みいただければ幸いです)