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運呼体質になるための準備体操とは
2016年春、嵐を呼ぶ男ならぬ「運を呼ぶ女」になると決めた。名づけて《運呼女子》。そのために半年間、月イチで鹿児島へ通ったのだった。
トータル102袋捨て…
本も売りさばき…
床面積も若干広くなり…
臨時収入は氏神様へ…
アタシにとっては「クララが立った~!」ぐらい衝撃だった「嫁ぎ先のお墓掃除」…
そして桜庭露樹さん主催の「運呼塾」参加の半年間。
ひたすら
ただひたすら
ただただひたすら
【運気をあげる】ことに命を懸けた(と言っても過言ではない)
そのあたりのことをこれから先いくつか綴ってみようかと思う。
ちなみにアタシ、現在はどのような方への“崇拝”も手放しております。あくまでも想い出話としてお読みいただければ幸いです
運呼体質で在るためには、まず初めに《運呼の準備体操》が必要。例えば《決断》もそのうちのひとつだ。
健康であり続けるために「体質改善」を意識するのと同様に、開運のために「運呼体質」になろう。なにを引き寄せるかは、すべて《心の在り方》にかかっているというのだから。
不安や恐れを抱いていると、まんまその状況を引き寄せるし、ワクワクしていれば、まんまその状況を引き寄せる。
これってよく聞く「引き寄せの法則」ってわけで。だからポジティヴシンキングがもてはやされるワケなのだ。これ、やってみたことのある人ならわかると思うんだけど、なんか、途中でしんどくなったりするんよね。
「ポジティヴであらねばなんねぇ!ネガティヴよ消え失せろ!」
……みたいな。
宇宙の法則はシンプルだからして、その「しんどい」が状況として現れるワケで。
「なにしてるこっちゃ?」になってグルグル負のループに巻き込まれて溺れちまって、あっぷあっぷしちゃったりして。
(はい、自分のことです)
ココロはなかなか変えられない
だからまずは
コトバを変えよう
じぶんで運気を上げていく
自ら積極的に取りにいく
具体的にやることは「ありがとう」と言う回数を増やす。もっと言えば「ありがとう」を年齢✖️10000回言うと面白い現象が降りかかるらしい。100均ショップでカウンター2つ買って、今日から野鳥の会よろしく「(ひとり)ありがとうの会」に入会した。
口先だけでいい
感情込めなくていい
念仏のように唱えるだけでいい
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これやってみて何が変わったっていうと「ありがとう」のハードルが下がった。いつでもどこでも誰にでも「ありがとう」がスッと言えるようになった。そうなれば、もうカウンターなんか必要ないね。
(カウンターも断捨離)
体調不良で寝込んでいるところでございますが、お布団のなかで我がカラダに「ありがとう」を言いまくっております。普段から感謝していないからこうなったのだと自戒の意を込めて……。