千葉県でその名を轟かす、本物のヤンキーとマブな謎の理由について考察してみた
友人から突如として送られてきた「お前に似てね?」って猫の写真を眺めて土日が終了したワイです。似てる?結構反響あったので多分似てるんだけど、これまあまあに仏頂面で失礼()
今日は世にも奇妙な物語である、ワイの友達について書かせてほしい。
割とワイの友達は変わってる人が多いが、その中でもずば抜けて変わってて、とてつもなく魅力的な奴だ。(ワイは口が悪いので、仲良い人のことを奴と呼んでしまう。その点のみご理解いただきたい\(^o^)/)
少女漫画なら100パー何か始まる展開
奴は小学生の頃の幼なじみだ。
マンションの上と下、少女漫画なら100%なんか始まる展開。ゲキアツ。
ただマンションを引っ越し、地元の中学に通わなかったワイはそこでさようならだった。
(ここからワイと奴の馴れ初めについてだらだら書く気はまるでない。なんならいつも5000文字くらいになっちゃうのでマジで早く書けるように短縮したい。)
奴が千葉県で有名になった伝説エピソード
周りの声が届かないという特異体質のワイが知ってるだけでもこれくらいある。
単純な話、東京リベンジャーズみたいな世界がそこには広がっている。
リアルマイキーみたいなやつが実際にいるので困る。
貴方は知らない女の子達から一斉にごみを投げつけられたことありますか?
奴は怖いとかやばいとか周りからは言われていたようではあったが、ワイの前ではただ面白くて、優しい人だ。ワイは噂がどうとうより「自分に対してどうか」という判断軸しか持ち合わせてないので、態度が変わらないワイのことも面白く思っていたようだ。
「ワイさぁ、あの柵ドライバーで外せるの知ってる?」
見方が180度違って面白すぎる。
こんなにも物事の見方が違うことがあるのかと感動さえ覚える始末だった。
真面目な人生を歩んできたワイからしたらもう、なんでこんな人生になるのかが訳がわからんし、すごく面白い世界が広がっているように聞こえてしまうのだ。
訳あって最近また話すようになったが、
自己紹介的に話したワイがやっている仕事の内容は1mmも理解しておらず、「会社の人事やってる」と話した時と奴の顔は???だった。
どうやら人事がわからないらしい。
奴は電気工事をしており、鬼のように怖い社長になぜか気に入られ、家まで用意してもらい、新卒から7年?働いてるらしい。
ワイも奴の仕事はわからん。
でも会話は成立してる。
大人になってからの友達の作り方・交流の仕方
大人になればなるほど歩んできた環境の影響を受けるから面白い人間達になるんだなと感じる。
変な奴が大好きなワイにとっては、もう人生がイージーモードに突入している。みんな友達🤝
価値観の違いは受け入れることはできなくても良いし、なんなら理解することなんてそんな烏滸がましいことはできない。
人の使う言葉の定義はそれぞれなわけで、それを人の主観でニュアンスで会話してる時点で、理解・受容できるわけなんてない。
ちなみに奴とはお互いの強みと弱みが完全に不一致なので、考え方がまるで違う。違いすぎると喧嘩もしないことがわかった(喧嘩したら間違いなくワイは即死だ🤛)
全てが真逆なのでもはや言葉の定義や伝えたい話がこれであっているのかを疑いつつ探り探り会話する感覚。外国人と会話していることと大差ない。
これがお互いのスタンスであるととてつもなく楽しいのだ。
過ごした時間が短すぎて、生きてきた人生が違いすぎて、価値観も共通言語も考え方も違う、自分は相手のことを何も分かることができない。
だから自分の知っている限りの言葉でお互いの領域を理解しようと努力する。
きっとお互いがこの厳戒態勢だからマブになれたんだと思う。
基本的に人のことは大好きだが人のことは変えられないし、変えるような立場でもないと思ってるので最近、昔より生きやすくなった。
お互いにこのスタンスであれば
違いがあって当たり前だし、理解できないけどお互いの考え方が面白いからおっけー、そんな文化交流ができる。
仕事に大半の時間を費やしてる分、仕事で話ができてしまうのは紛れもなく事実だが、内面についての話をしようと意識しないと横展開される話でその人の内面にまでは辿り着くことができないだろう。
ワイのおすすめは近況報告ができないくらい近々で会って話すことだ。近況報告が面白ければ面白いほどタイムオーバーになりやすい。
だからワイは…ワイの友達には是非このnoteをおすすめして、近況報告を省略できるようにしていこうと思ってる(まじか。みんなよろしく\(^o^)/)