【TOP日記〈12〉】ジャンルを問わず『推し』がひとつあるだけで日々の輝きってまじで変わるんだよ


無意識です。

まずはちょっとこちらを見て下さい。




私が心酔するprediaさんの新曲MVが公開されました!!!!

やったね!!!!!!


その名も『カーテンコール』

映画「バーレスク」をイメージしたというMV。

スウィングジャズで大人の女性ならではの新曲。


詳しくはたぶん私のツイッターでRTなりなんなりしているはずなので

そちらを参照していただければ。


既にリリイベに何度か参加してますが

カップリング曲もめちゃくちゃ好き。めちゃくちゃ好き。

まじでみんなチェックして………。


ツアーの情報とかも続々出てくるし、

もうひとつ気になってる欅坂46さんも新曲に向けて動き出してるみたいだし、

これはオタ活に拍車がかかってしまいますなぁ参った参った。


はい。

宣伝も済んだところで本題に入ります。





海を越えアルヴァニスタに到着した一行。
船内で得た情報をもとに
ダオス側近の魔の手から王子を救出することに。



「ふぅっ、これで全員だよね」

「それじゃあ、王子の寝室を探そう

 みんな、静かにな」

ホウキで運ばれ、無事、テラスに着陸。

城内に侵入開始です。



夜も深い時間ではありますが

城内はやっぱり見張りがうろうろしています。

見張りが遠ざかるのを見計らって隠れながら進む、

スニーキングミッションのような形式。


なるほど勝手がわかってきました

というところですぐに終了。あっという間。


すぐそばにあった王子の部屋に潜入。

おはようございま~す…

室内は真っ暗。電気はすべて消して寝るタイプですね。


「ここは?」

「暗くて何も見えないな…」

「何の用だい?」

王子、起きてました。寝起きバズーカは企画倒れ。撤収。


「この国の王子である私の部屋に忍び込むとは、いい度胸しているな」

「あんたがレアード王子か?」

「侵入者だ!!!」

「くそっ!」

「人が来るよ!」


明らかに考えうる事態に対して圧倒的無策

なぜすべてが上手くいくと思うのか。

「はっはっは!

 ほらほら、兵が来るぞ。どうするんだ?」

「どうすんの?やばいじゃん!」

「近くに操っている奴がいるはずなんだが…

 ん!?何だ、あのインコは?」

部屋の隅には綺麗な色のインコが。

鳥かごなんかはありません。野放し。


………。


一同の視線を一身に浴びるインコ。

目が合い、顔色が変わる。冷や汗。


「それだっ!」

クレスとアーチェが一斉に飛び掛かるがしかし、

ヒラリと躱されてしまいます。

ていうか兵士来ないな。



バレてしまっては仕方がない、といった具合に

インコはその正体を露わにします。

なんというか、人型のような、虫のような…キモイ姿に。


「げぇ~っ!?インコがあんなのに!

 もう、かわいいインコなんて信じらんない!」

「私の名はジャミル、以後お見知りおきを…

 と言っても、あなた達はすぐこの世の者ではなくなるけどね

 このままあなた達が捕らえられるのを見物しようと思ったんだけど…

 気が変わったわ、覚悟するがいい!!」


声は意外と綺麗なお姉さん。

幹部というだけありかなり高圧的な態度。

さぞかし苦戦することでしょう。いやー恐ろしい。



新入りアーチェの最終魔法でほぼ一撃でした。



「ふぅ…やったか?」おいそれフラグ

「王子様は?」

「私はいったい…

 な、何だお前達は!?」

「私達は…」

「侵入者だ!!!」

「えっ?」

デジャブ。



いろいろバタバタしてたせいか、

今度はあっという間に衛兵が集まってきました。


「殿下、ご無事ですか!」

「私は大丈夫だ

 それより、その者達を引っ捕らえろ!!」

「はっ!!」

「しょうがないな

 事情を話しても聞いてもらえそうにないから、いったんおとなしく捕まろう」

「えっ、やだよ!臭い飯食べちゃうわけ?」

「たぶん事情を知ってるのは国王やその側近の重臣連中だけだろう」

「王子が元に戻ったことさえわかれば、釈放されるということですね?」

「そうだ」

「ブゥ~…」

「何ごちゃごちゃ言ってる!おとなしくしろ!」

「ハイハイ…」


クレスとミントにとっては二度目の投獄。

臭い飯にも動じず素直にお縄。




「ねぇ、あたし達、これからどうなっちゃうの?」

「心配ないさ」

「王子が正気に戻ったとわかれば、きっと出してくれる」

「あー、もぅ!!

 こんな所にいたら、お肌が荒れちゃうよ…」


牢の中でワイワイUNOして暇をつぶしてましたら

なんかエラそうなインテリそうな人物が近づいてきます。


「この者達を謁見の間にお連れしなさい

 それから、丁重に扱うように」

「え、謁見の間にですか?は、はい!」

「私はアルヴァニスタの宮廷魔術師を務めるルーングロムという者だ

 この度のそなたらの行動について、国王陛下より直々にご下問なさるとのこと

 謁見の間までお通しいたそう」

「思ったとおりじゃん!」

アーチェさん調子いいですね。




連れられた謁見の間にはルーングロムと国王、王妃、

そして正気を取り戻したレアード王子が。


単刀直入に話は切り出されます。


「おぬしら、夜分城内に侵入した理由を申してみよ」

「王子を助けるためです」

「な、何をバカなことを…」

「レアード、お前は何も知らぬのだ。黙っておれ」


どうやら王子は操られていた間の記憶やらなんやらはないみたいですね。

王の言う通りじゃ。やーい、黙っとれ黙っとれ。


「今、私達は魔術を必要としているのです

 より強い呪文を得るためにユークリッドより

 アルヴァニスタまでやってまいりました」

「なぜ魔術を?」

「魔術でしか傷つかないと言われているダオスを倒すためです」

「なに、真か!?

 実は、そなたらが偶然レアードを助けた盗賊にすぎぬのか?

 それとも最初からレアードを助けるつもりだったのか?

 それをはっきりさせたかったのだ

 心から礼を申すぞ」

「私がダオスに操られていた?

 父上、本当なのですか?」

「うむ、真だ

 そのために、近く起こる戦に我が王国は

 加勢することができなくなっていたのだ

 ダオスはそれが目的だったのだろう」

「戦が起きる?」

「行く先々で噂話くらいは聞いたことがあるだろう?

 我が国の同盟軍であるミッドガルズと

 ダオスの軍勢が激突間近だという話くらいはな」

「心得ています」

「もし、呪文探索の旅が十分達成されたと感じたなら…

 戦に手を貸すことも考えてみてほしい」

「はい」

「これはおぬしらが退治した魔物の死体から見つかった物だ

 持ってゆくがいい

 それと…」

「これは魔術書!!

 よろしいのですか?」

「それからおぬしにはこれだ

 これも倒した魔物が持っていた物だ」

「これは!?」

グーングニル

 神々の終末の戦いの際に作られたと言われている槍だ」

「遠慮はいらぬ

 それに何か困ったことがあればいつでも頼ってきてくれ」

「ありがとうございます!

 では早速ですがモーリア坑道の探索許可証をお願いしたいのですが」

「それはまたなぜ?

 単なる宝探しというわけではあるまい?」

「はい

 月の精霊ルナと契約を結ぶための指輪があると言われているからです」

「うむ、わかった

 後日、町の冒険者ギルドで受け取るがよい」


身の自由と探索許可証をゲット。

魔術所、槍、ついでにガーネットの指輪もまとめてゲット。

王子救出作戦は結果として満点以上の大成功となりました。




その後、城内を自由に動き回れるようになりますが、

城内に図書室があり、そこで読める本に『月と星』というものがあります。

『我々がいつも見ている月、

大きいほうがシルヴァラント、小さいほうがテセアラと呼ばれています。

これら二つの月は我々の住んでいるこの星の衛星です。

シルヴァラントは約35日、テセアラは約42日でこの星を一周します。

この二つの月の間には、お互いの引力による影響で隕石が無数に浮遊して存在しています。

しかし残念ながら望遠鏡などを用いなければ、これらを見ることはできません。』

といった内容。


度々このプレイ日記でも匂わせていたような気がしますが、

このファンタジアという作品、

同シリーズの『シンフォニア』と深くリンクしています。

(公式でどこまで宣言してるかはちょっとわかんないんですが)

そしてその『シンフォニア』の舞台となる世界が「シルヴァラント」という世界なのです。

プレイした方なら「テセアラ」ももちろんなんのことかわかるはず。

若干ネタバレかもしれないのでここでは言いません。

以上、シリーズファンとしてちょっとテンション上がったので脱線しました。




冒険者ギルドにて探索許可証を受け取りました。

そしてその際にいろいろと情報も。

どうやらモーリア坑道内に行き止まりがあるだとか、

秘密の合言葉は『ヨチイダ』だとか。

なんのことかはわかりませんが、

とりあえずどんなもんか見に行ってみましょう。




坑道内は薄暗くジメジメとした印象。

許可証が必要とはいえ、奥に眠ると言われる財宝目当てのモブがちらほらと。


しかしこのダンジョン、ちょっと意地が悪いです。


出現する敵に頻繁に状態異常にされるのはまぁいいのですが、

ギミックで動かす実物サイズの人間の石像のようなもの。

なんかどうも生々しさがすぎる気が…。まさか、ねぇ。


他にもスイッチで扉を開閉するギミックがあるのですが

一方を開けば一方が閉じる、という切り替え式の場所も。

先に進むために切り替えてきちゃったけど、

閉じちゃったもう一方の小部屋、中に人いなかったっけ…?おや…?


なーんてことも。気のせい気のせい。あははあはは。



しばらく進んで第5層。

結構深くまで降りてきましたがまだまだ先がある様子。

しかし噂の行き止まりが。


どうやらスイッチを押せばいいらしいのですが、

足場から離れており手が届きません。

遠隔操作できる”何か”があればなぁ…。



「モーリア坑道の探索はここら辺で切り上げて、他の所に行ってみない?」

急に路線変更を促すアーチェ。

ゲームだからってなかなか無理があるぞ。

まぁ言わんとすることはわかるが。



オリビのあたりで日光浴なんてどう?」

オリーブヴィレッジ、略してオリビ。

そこにスイッチを押すための何かが…

もとい、日光浴で気分転換しに行きます。ダオス?ほっとけほっとけ。




…手が届かなくてスイッチが押せない?

飛べる人いなかったっけ??



_____



一気に進んでみました。


王子の救出、

王国へ義理の貸し付け、

坑道の探索と断念。


いろいろあって次の目的地はオリーブヴィレッジ。

確か砂漠のある地域だったかな?

そっちはそっちでダンジョンがあるはずなので

気を抜かずにいきたいところです。


契約の指輪がいっぱい集まっているので

もしかしたら…?


あと個人的にはこのファンタジアももちろんですが

ぜひシンフォニアにも、ひいては広くテイルズオブシリーズにも

興味を持っていただければこれ幸いです。


もっと言うと

prediaをはじめいろいろなアイドルも興味持ってみない…?

というのも本音です。


それでは。この辺で。

こないだのアイドルフェスで

フィロソフィーのダンス」さんもちょっと気になりました。

言うなれば"楽曲派"になるのか…?

そんな

無意識でした。


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