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12月 生きている心地がする

12/1(日)
ほんまに迷ってるのがさ
テンション感を合わせて自分もスンっと過ごすか
私は私で新卒らしくフレッシュに無理やりかつ自然に明るく振る舞うか ってとこで
2パターン試してみるのはかなりアリで
あ、これは上長攻略についての作戦会議の一部です

今日も降りた階で用事を済ませたあとでも待っててくれるエレベーターに嬉しさが込み上げる
へへ、待っててくれたんだー ありがとね

本当の痛みより、痛みを想像することの方がつらいんだよ。『めくらやなぎと眠る女』より

12/2(月)
私ならすぐに自慢げに言ってしまうようなラッキーを、あなたは そういえば といったテンションで話してくれる そういう人になりたいな、と本気で思う

今夜もバスに揺られて新宿に行く、明日は休み


12/5(木)
大阪駅 どら焼き で調べて出てきた
"波芳庵"のどら焼き
今まで食べたどら焼きの中でトップです みたいなクチコミにつられて
まぁ、普通に、美味しかった
でもこれで380円は高くない?リピートはなしかな
ひとつずつ試していく、という人生の一部分

12/7(土)
日が暮れるのが早くて じんわり泣きたくなったけど、なんとか引っ込めた

あのとき どうすればよかったのかなあ、と思うことが、最近は少なくなった
いろいろをうまくやれるようになってきたのかもしれない あの、どろどろとした気持ちはいつまで経っても慣れない し、慣れてはいけないものだとも思う

ホットケーキを焼く 写真を撮る
アニメを見ようとしてやめる

12/8(日)
一緒に手袋を買いに行ったり、したいですね

12/10(火)
あまりにも大きいことが起こりすぎている、本日
確実に世界が明るくなった
賞与面談

12/12(木)
書くタイミングがないまま(気分が乗らないまま)
クリスマスお出かけデート2Daysの朝が来てしまった 新宿着
お風呂に入ってから夜行バスに乗りたくて
昨晩は苦手な路面バスを半泣きで探して乗り
なにわの湯 という大阪駅付近の天然温泉に行った
前まで、温泉…特に銭湯が苦手だったんだけれど
視力が悪くなったことと、どれだけ汚れても最後に洗い流せばオールオッケーじゃん〜という寛大な心を持てるようになったときから、いけるようになった お湯に浸かるというのは気持ちのいいことですねぇ 普段シャワーで済ますから余計に沁みた
赤外線、塩、コラーゲンライト 3種のサウナに入り、FNS歌謡祭第二夜でドラゴンボールの主題歌を聴く 中山美穂さんの追悼映像が流れる
当時24歳の映像をみて、美しい人だったな と思う
限界を迎えてサウナ室から出て、これが"整う"ってことだろ〜?と思いながら、外気浴に向かう
なんと!寒くない!!サウナに入る前に軽く外に出たときは、寒すぎて、やっべ、人が出る場所じゃねぇや!と速攻浴室に戻ったのだけれど…
サウナってすごい まぁ、それで、裸の状態で寝転がる 空が見えて星見える、風も吹いている
もちろん周りには人がいる
なんて開放的なんだ、、無防備すぎる、、、
これって許されるんだ、、、と何故かしみじみ
温泉にいる人たち(アジア系の海外の方もちらほらいた)は、みんな開放感で満ちている
普段、服を着て、外を歩いているのと
素っ裸で、1日の終わりに、温泉にいるのとではもう180度違うんだろうな、何とは説明し難いけれど、とにかく面白かった

12/10の最後、意味深に書かれた"賞与面談"
いやぁ、異動先で初めて面談をして、いろいろとスッキリした という話を書きたかった
要約すると
私が、苦手かもな…でも上手く付き合っていきたいな…と思っていた社員が、他の人から見てもそういう性格(私が苦手に思っている性格)を持っていて、自分だけが苦しんでいるんじゃないとわかった
これって本当に大きくて
私だけに当たられているわけじゃないって知って、ほんっとうに心が軽くなった
他にも話はもっとあるんだけれど、とりあえず恋人の家に行く前に朝ごはんのグラコロをテイクアウトしに行きます


12/17(火)
インドとインドネシアのワインを飲んだ
良い縁をありがとうございます
2.3.4歳上の方々とお話しするのはとても楽しい
生意気なやつになっていなかったかだけが心配
本日の名言"月はデカければデカいほどしんどいな"

今日はワイン会の前に、新しくできた薬局と近くのスーパーの食材たちの値段を比べながら買い出しをして、作り置きをした
キッチンが広い部屋に住みたいな、じゃないと料理ができないような気がする
家賃高くなるよなあ、、、でもやっぱり窓が大きくて日の光がよく入って、キッチンが広い、、というのは絶対条件にしたいかも


12/22(日)
狙ったような穏やかさが苦手

1/1(水)
わー!!!、は、はは!年が明けた!
2025年は1日ひとことでもいいから日記を続ける!
今までの中だと、これでも1番継続的に残せたnoteを使っていきたい
2024年の最後は、今いちばん助けてほしかった職場環境の話を、同期、高校が同じなだけの人、家族に聞いてもらい、私が思っていることと同じようなことをどっしりと、真正面から伝えてくれた
それぞれ言い方は違うけれど、
"社会人1年目は耐えの年で、2年目3年目になってわかることがある"
"みんな同じように悩みながら頑張っている"
"自分がやりたいように、進めばいい"
"1日は長いけど1週間は短い、その場を凌ぐための心の持ち様もそうやけど、別の場所でいかに発散できるかが大切"
"人には基本期待するな、全部自分でやる気でいけ!"
年末に、喝を入れてもらったし、救ってもらった
家族以外の集まりに関しては、予定が合わずに一度白紙になったものが、奇跡の復活を遂げて実現したもの こりゃ運命ですなあ
ありがとうございました
そして大晦日には東京から岡山に帰ってきている恋人と、大阪で会った
北海道旅行に向けて防寒具を見に行った
心斎橋をぐるぐると見回り、少しずつ集めていくあの感じ、楽しかったなぁ
二人のペースはどこか似ていて、一緒に過ごしていて心から楽しい と思う
家族以外の人と、初めて年越しそばを食べた


これで2024年を納められる
学生から社会人
寝る場所以外の周りの環境がガラッと変わった年だった
一つひとつに慣れ、そのように動くことに精一杯
環境が変わったから関わる人も変わり、その中で世界も広がって、それ私もやりたいなあ、と思う機会が増えた、インプットの年だった
2025年は、やりたいことにチャレンジする年にする
会いたい人とは、すぐに予定を立てて会う年にする
あなたがくれたキラキラを、何倍にもして返せるような人になる

飲んで食べて笑って
2025年やりたいこと100リストをつくっていこうと思います
心と身体を大切に 穏やかに


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