〈霜月〉 11月のmui Labだより、京都だより #2022
mui Labの11月の出来事と、muiメンバーが撮影した京都のようすをお届けします。
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1. 日経新聞掲載:三菱地所・LIXIL・mui Labの3社がスマートホーム事業領域での提携に向けた基本合意書を締結📰
三菱地所が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」が新たにLIXIL「Life Assist 2」ホームデバイスと連携、mui Labが提唱する「カーム・テクノロジー」のアプローチでより使いやすいサービスに。
今後のHOMETACTの追加機能開発やアプリケーションのUI設計においては、mui Labが提唱する「カーム・テクノロジー」の理念を応用した「カームUI」の設計アプローチを取り入れ、家庭のエネルギー使用量を生活者が直感的に理解・判断できるインターフェースや、節電Tips(助言・ヒント)の発信などにより、生活者の省エネ行動の習慣化促進につながる仕掛けも実装していきます。
2. muihaus. お披露目 & Wacom Connected Ink 2022で出展・登壇🏡
時を超えて家族の絆を深める「muihaus.(ムイハウス)」第一号が佐賀県多久市に誕生!お披露目会を行いました。
「muihaus.」には、象徴的なデジタル版の柱型インターフェース「柱の記憶」と、木製のスマートホーム用インターフェース「muiボード」が佇んでいます。「柱の記憶」では、デジタルペンを使って落書きや子どもの身長を記録することができます。大切な思い出や日常のコミュニケーションを「家」に記憶させ、記念日など望むタイミングで呼び起こし、共有することで、自然と家族の絆を深めることができます。時と共に次第に愛着を持てる大黒柱のような存在になることが期待されます。
また、同時期にWacom Connected Ink 2022にてブースを出展。「ミラノサローネ2022 ショーケース」や、「muiボード」「柱の記憶」を多くの方々に体験いただきました。
mui Labのプログラムでは佐賀県多久市のmuihaus.と中継を繋ぎ、初公開。JIBUN HAUS. 内堀社長、建築家の伊藤維さんにもご登場いただきました。
3. 総額約3億円の資金調達を完了したことを発表しました📢
みやこ京大イノベーション2号投資事業有限責任組合をリード投資家として、株式会社ギフティ、信州スタートアップ・承継支援投資事業有限責任組合、既存投資会社3社の運営する各ファンドを引き受け先とする第三者割当増資を実施し、総額約3億円の資金調達を2022年8月末日に完了したことをお知らせしました。
創業手帳でも取り上げていただいています。
4. スマートホームの国際標準規格Matterの発表イベントに参加、日経クロステック掲載
11月3日、CSA(Connectivity Standards Alliance)の発表イベントにて、mui Labはスマートホームの革新的な国際規格「Matter」に対応した「muiボード第2世代」を2023年にリリースすることを発表しました!
日経クロステックでは、日本で唯一「Matter」への対応製品のリリース予定を発表したという内容でご紹介いただきました。
5. ほかにもTECTURE MAG、KIDZUKIなどさまざまなメディアでご紹介いただきました。
✉️ SNSにお寄せいただいた投稿より
📷 mui camera ─ muiメンバーの見た11月の京都
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