適応障害からの復職1日目を終えて
こんにちは、こんばんは
毎日みなさんお疲れさまです。むいこです♪( ´θ`)ノ
2ヶ月の休職を終えて、なんだかんだ今日復職したので、備忘録的にnoteに残してみたいと思います。
久しぶりの出勤
休職してから初めての出勤。
この前にインフルエンザで1週間寝込んでたので体力的にはかなり辛かったけど、逆に復職について思い悩むヒマが無かったからか気楽に出勤できました♪
出社後はPCを受け取って社内システムにログイン…、しようとしましたがすっかりパスワードを忘れて初期化対応をしてもらいました😭
これから休職される方はパスワードを控えておくことをオススメします。
午前中いっぱいは社内ツールなどの設定に費やしました。
あと休職前の自分に感謝したのが資料のブックマークをダウンロードして共有フォルダに保存していたこと。
これのおかげですぐに資料の場所を把握することができました…!
メンバーに復職の挨拶
PC設定が終わった後はチャットツールでメンバーに復職の挨拶をさらっとしました。
挨拶をどうするかは迷ったんですが、迷惑をかけたことは間違いないし、これから仕事するにあたってのけじめとしてチャットではあるものの広範囲に↓のような挨拶をしました。
嬉しかったのはたくさんのメンバーからリアクションで「おかえり」と言ってもらえたことでした。
少なからず私が休職したことで迷惑したのにリアクションを返してくれたことが本当に嬉しかったです。
休職中のキャッチアップと上司との面談
午後からは社内資料やメールを漁って休んでる間のキャッチアップをしてました。
その後、直属の上司と今後のタスクについて面談しました。
▼面談内容
休職中のプロジェクトの進捗
現在の体制について
今後の仕事について
働き方について(残業はしないこと)
業務内容については産業医面談で伝えたこと(緊急かつ負荷が大きいことが原因で休職することになった)を踏まえて、緊急度が低いものを付与してもらえるように配慮してもらえることになりました。
そんなこんなで復職初日はつつがなく(?)終わりました^_^
復職初日に気をつけたこと
復職初日、いくつか気をつけていたことがありました。
それがこの3つでした。
気負いすぎないこと
できること、できないことはこちらからきちんと伝えること
職場の人には休ませてもらった感謝と謝意を言葉にして伝えること
以前の私なら「早く戦略になりたい」と息巻いてましたが、今は7割くらいの力でパフォーマンスをだせるようにしようと決めてました。
そのためには自分からできること、できないこと
をちゃんと伝えること。
(今回であれば残業はできないこと)
これまでは基本的に「できない」という事はなかったんですが(なんか負けた気になって言えなかった)、休職して一皮むけた私は堂々とこの言葉が使えるようになりました笑。
図太くなったともいうか、余計な肩の力を抜いて仕事をしようと腹が決まった感じがします。
そして職場の人には誠心誠意の感謝を述べること。
復職を選んだ以上、これからも一緒に仕事をするのなら会社の人は敵でなく味方なので、円滑に仕事を進めていくにあたってコミュニケーションを取りやすいオーラを自分からだすようにしました。(でてたかはわかんないですがw)
まとめ
まだ1日目ですが復職初日としてはまずまず、といった感じでした。
ただ久しぶりに出勤したらとんでもなく身体が疲れたので、目下の課題は体力づくりかな。
実際に業務をするのは明日からなのでまた一区切りついたらまとめたいと思います。