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【不妊治療①】初めてのクリニック

前回の記事で、クリニックに行くまでを書かせていただきました。
その後の話です。


2024年12月、1人で帰国をしてインターネットで調べて見つけた、心斎橋の不妊治療専門クリニックに行きました。

行ってみると、口コミ通りとても綺麗で、ホテルのような内観でホッとしました。


問診前に受付のスタッフから説明を受け、 個人情報の記入などをした後、同意書や書類を色々もらいました。


その後に先生と個室で話します。

・現在夫婦で海外に住んでいること
・2人同じタイミングで日本に帰国するのは少し難しいこと
・できるだけ早くステップアップを考えていること
・夫の検査結果が良くなかったこと

これらを話すと、

・人工授精と体外受精(ふりかけ)は凍結精子を使えないので、夫婦2人とも帰国が必要。

・体外受精(顕微授精)だと凍結した精子を使えるので一緒に帰国ができないのであれば一番現実的かもしれない

というお話でした。


元々タイミング法は考えておらず、行うとしても人工授精を1.2回程度して体外受精に進みたいね、と夫婦でも話していたので、今回は主に
人工授精と体外受精についてのお話を聞きました。


先生の話を聞いた後に触診があり、子宮の状態の確認や採血を行いました。見た感じは特に問題ないとのことで少し安心。

実際に話を聞くまで知らなかったのですが、保険適応でできる検査と、自費の検査は同じ日にできないのですね。

そのため不妊治療を開始するにあたって必要な検査の一部(自費の検査)は別日(2日後)に予約をとりました。

この日はこれで終了。

・触診
・保険適用検査
・超音波検査
・子宮頸がん検診など

所要時間は2時間弱で
初診のこの日は、保険適用のものだけだったので
支払いは5,630円でした。


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