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屑木夢平
2020年11月22日 00:23
私は倉橋由美子氏の作品をこよなく愛しており、折に触れて氏の作品を読み返す日々を送っています。 コロナ禍で休みの日も家にいることが多く、氏の作品を読む機会にも恵まれているこの頃、ただ読んだだけで終わらせるのは勿体ないと思い、備忘録も兼ねてこうして所感を書き留めておくこととしました。 あくまで所感ということですから、作品についてあれこれ批評をするつもりはありません。そもそも敬愛する氏の作品を