分かるからこその反対行動
こんにちは。muhiです。
本日は保育園がお休みということもあり、お昼寝をしなかったのが響いたのかすんなり入眠してくれた4歳さんです。
昨日投稿したように、大好きだよ〜、お母さんの宝物だよ〜と声かけをしました。
これと言った反応はなかったものの、私自身の気持ちが前向きになり、急におんぶやら肩車やら攻めてくる娘に何とも思いませんでした。
多分いつもなら、やめてよ。とか、もう寝る時間だよ!と声をかけるのですが、その気持ちが全くなかった。なんとも不思議。
4歳は今までの経験で分かっていることや察されるところがある分、反対の行動(歯ブラシする時に逃げるなど)をして、親の気を引いているのかなと思いました。
それも分かってはいるが、心に余裕がない時はいらついてしまいますよね。
親としては、やるべきことを早く終わらせたいという気持ちになりますが、一旦一呼吸して距離を置き、本人の意向を何か1つ叶えた上で実行すると良いです。その時は親の気持ちも伝える。
今日であれば、いつものことながら寝る前の歯磨きをするのを嫌がり、ベットに行こうとしてました。
ベットに行くなら歯磨きしないとだよ〜と話すと、それを踏まえてベットで歯を磨く!と提案され、私は良いよと承諾。
布団に隠れていたのを見つけ、そのまま歯磨きへ。
まぁ、眠かったのもあったかと思いますが、最初から否定して親の意向だけを通すよりはすんなりできたかなと思っています。
親の気持ちを伝えると、意外とそれを踏まえての提案があります。内容がまだ理解できてないことは難しいかもしれませんが、なんとなくそう感じます。
私も親5年目として未熟ではありますが、共に成長する気持ちで明日からまた過ごしていきます。
よし、寝よう。
では、失礼します。