止まらない悔し泣き
天気がよかった今日は、職場の同僚とBBQをしました。
コロナもあるから少人数でね。一応気をつけてやりました。
同僚には3歳の男の子がいて、うちの4歳の娘と楽しそうに遊ぶことに
いろいろと遊ぶ中でかけっこをしようとなったのだけど、3歳の男の子、身体能力が抜群で、娘は負けてしまった。
最初は「もう1回!もう1回!」とやっていた娘だったのだけど、途中からは悔し泣きで号泣。
普段同級生とやっても泣いたりはしないんだけど、今日は号泣。
おそらく、おそらくだけど無意識に、年下の子に負けているってことが悔しかったんだと思う。
こういうときに、人間って面白いなぁと思う。
自尊心ってあるもんね。
でも、悔しい気持ちに負けずに、それからも、何回も何回も走る練習をしては競争して、負けては泣いて。でもまた練習をして練習をして、競争して競争して、負けては泣いて。
ずーっと悔し泣き。
悔しいよね。年下の男の子に負けて悔しいよね。
その悔しいって気持ちを大切にしてほしいなぁ。と冷静に思ったりはしたんだけど、こういうときにどうすればいいのか。親としてもまだまだ分からないなぁと思ったり。
やっぱり少しの指導では足は早くならないし、でも娘が勝ちたいのは今日なのだ!
これを「今日は勝てないよ。」とわからせるべきなのか、それでもやり続けさせればいいのか。
難しかった。
今日はそれでも、ずっと練習をして、途中からは競争はしなかったけど、ずっと練習をして過ごした。
今日の練習が、悔しさが、娘のこれからのつながるといいなぁーと心から願うよ。
悔しさは、人を成長させるよ!
頑張ろうね娘!
パパ個人としてはね、明日の筋肉痛がとにかく怖いよ!笑
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