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光と闇は切り離せない。-TCU裏アドカレ2023-

この記事はTCU 裏Advent Calendar 2023の1日目の記事です。


おはようございます!
TCUアドカレ、始まりましたね!
2019年、東京都市大学デジタルコンテンツ研究会のOJさんによって始まり、2020年と2021年は同じくデジコンのmikutaさん、2022年にはもちろんデジコンの山下マナトさん&だいごさんが主催をしてきました。
そんな楽しげなイベントに、まさかの私が主催をすることになるなんて⋯⋯⋯感極まりないですね!(˶ᐢωᐢ˶)

あれ?でも主催と言ってもじゃんかって?

あれれ⋯⋯⋯⋯?  

韓国人の乱入


ある日、昨年のアドカレの主催を務めた山下マナトさんからDMが届きました。

↑やや早起きの山下マナトさん↑

アドカレ……って確かデジコンで毎年やってるあの企画……!?
憧れの山下マナト大先輩から直接主催のお誘いをいただけたことだけでも非常に嬉しかったのですが、最近アルバイトや勉強などで忙しく作品づくりどころかデジコンのdiscordサーバーすら覗けていなかった私を選んでくれたという、焚き火の揺らめきのようにアツく水面の波動のように響く使命感が、私を動かしました。

やります。やらせてください─────。

最初に出てきた言葉、その言葉はもうすでに走り出していた。
そして、絶対にこのバトン、すなわちSHINING LINE*を繋げるんだという固い気持ちで、サイト制作などに取り組んでいきました。

しかし、その数日後、ふとTwitterを見てみると⋯⋯

↑とあるホモの韓国人↑

や、やられた⋯⋯⋯。


私がタラタラとサイト制作をしていたばかりに、行動力のある弊学一制御不能の韓国人が先手を打ってアドカレサイトを作ってしまったのです。
しかも多分、今年もアドカレをやるよ〜と言っておきながら未だにサイトが作られていなかったため、単純な善意100%でサイトを作ってくれたというのがなんとなく伝わり逆に申し訳なく感じる⋯⋯。
といっても、制作側としては混乱を招かないためにも、山下マナトさんと韓国人さん、私の3人で話し合いが始まりました。

結果として、サイトを作ってしまってそれを公開した以上仕方がないので、アドカレの主催をこの韓国人さんに渡しました。

この時の気持ちとしては、MAJOR第3巻で桃子先生が吾郎の親権を叔母さん達に取られた瞬間の感じでしたね。
「私はアドカレの母になれないんだ⋯。」

↑マジ泣きの桃子先生↑

こんな感じのことを言って、最初は身を引いたんです。

でも、やっぱり諦められない─────。

「カーディガンonカーディガンも、やむを得ないというか⋯」という意味不明の発言でダダ滑りしたあの山下マナトさんに頼まれたんだ。
絶対にここで諦めちゃダメなんだ⋯⋯⋯。

そこで、私はひらめいたのです!
ならもう1個アドカレを作っちゃえばいいじゃんか!

↑裏アドカレのテーマ画像↑

そうして出来たのがこのアドカレです。
このテーマ画像も元々明るい感じの画像を作っていたのですが、なんか案外こっちの方がいい感じに見える気がします。
昨年の山下マナトさんが作ったアドカレのテーマ画像の配色の上に、塗り替えるようなイメージで色を置いてみました。
(画像作りのために初めてAdobe Illustratorを使ってみましたが、めちゃムズいですねあれ⋯。)

↑元々使う予定だったテーマ画像↑

久しぶりにデジコンらしい創作活動が出来て、個人的には結果として大満足ですね!むきゃきゃ(˶ᐢωᐢ˶)

そもそも〝闇〟とは?


そんなこんなで裏アドカレを始めたわけですが、このアドカレにはテーマがあります。

それは、〝闇〟を感じるような、負の感情を書き綴ること。

上記にもあるように、裏アドカレ自体が元々考えていなかった提案なので、もう一つの方と区別化するためにテーマも無理やりつけました。
なので、これといった定義とかは無いんですよね。汗
でもよくある学校の裏掲示板とか、ああいうの面白いじゃないですか。なんか最初に思いついたのがそれだったので、まあそんな感じでやっちゃいましょうって話です。

ぶっちゃけ私自身あんまり書き綴る程の〝闇〟を持ち合わせてこなかった人生なので、ちょっち困っちまうなーって話ですわね。
(自分でテーマ設定しといて何言ってんだって話ですが汗)
なんかこのアドカレのためにわざわざそれっぽいの考えて書くのも浅いなって思ってしまうので⋯⋯⋯。
まあ私は主催ですし、あくまで裏アドカレ始まるよ!という体で記事を書くことにします。

ひとつ思いついたのが、「私の家の洗面台が汚すぎて闇」みたいなのなんですけど、ちょうどこの前掃除しちゃったので今はもう結構綺麗なんですよね。悔しい。

↑掃除したての我が家の洗面台↑


逆に、みなさんが記事を書くときもこんくらいのレベルで大丈夫です。ついで程度のテーマなので。気軽に書きましょーん!


最後に


というわけで、これからどんどん裏アドカレ続いていきますよ!
2日目(12/2)の記事は山下マナトさんによる記事です!
書き慣れてるでしょうしすごい面白い記事になると思いますから、私もワクワクが止まりません!(˶ᐢωᐢ˶)

それでは明日も裏アドカレ、お楽しみに✋









あと、この記事のタイトルですけど、まんま大空あかりちゃん(この記事のヘッダー画像の女の子)ですよね。
星宮いちごという大天才アイドルにスポットライトを当てられたのにも関わらず、スペシャルアピールをなかなか習得出来なかったんです。
テーピング巻いて何回も夏休み中にトランポリン飛んで練習しても全然出来なくて泣いちゃうんですけど、本当にその時はどん底アイドルだなって誰もが思っちゃうんですよ。(なんだかんだで星宮いちごに励まされて出来るようになりますけどね)
でもそんな大空あかりちゃんが、最終的には実力人気共に1番と言っても過言じゃないアイドルになるわけですから、だからこそ、光があって闇が出来るし、その闇から新たな光が作られるってことなんだなって話です。
大空あかりって犬みたいで可愛いですよね。
霧矢は結構私の事いじめてくるからそこまで犬っぽくない(もちろん舌出しながら朦朧としたような細い目でご主人様(私)からのご褒美を欲しがる犬系霧矢も大好きです(笑))んですけど、大空あかりは完全に私に尽くすタイプなので逆にいじめたくなっちゃうっていうか。
いや別に霧矢も尽くすタイプですよ?ヤンデレ霧矢路線も嫌いじゃないですし。私が霧矢のヒモになって霧矢が「私がいないと本当にダメだよね…w」みたいなこと思うわけだけど、急に私が就職し始めて働いて霧矢の助けを求めなくなると立場は一転して霧矢が私の存在を求めるようになるみたいなシチュエーションでしょ?わかりますよそりゃ。むしろ好きですけど、今話してるのはそこじゃなくて。
良い意味で純粋無垢、悪い意味で要領の悪い大空あかりちゃんが恋人に対して出来ることは尽くすことしかないと思うんです。そんなあかりちゃんに色んなことを仕込んだら最初は恥ずかしながらも絶対に喜んで覚えてくれると思うんです。だってそれしたら私が喜ぶんだから。わんわんと音の高い声を上げて私の犬になるでしょうね。あーーーーーーーーーーー私の浮気相手になってほしい。大空あかり。私が君のことを一番に想ってなくても、私が振り向いてくれることを信じてただ健気に尽くして、最後は呆気なく捨てられてほしい。大空あかり、どんな顔するかな……。最後の言葉を投げかけられたその瞬間、多分考えることより感情が昂っちゃって、ただひたすら謝ってくるとは思います。いや別に嫌いになったとかじゃないから(笑)そもそも一番好きじゃなかったってだけね(笑)なんでお前そんな本気なんだよ(笑)って言っても唸りながら泣き喚いて必死こきながら色のない物語を描くために謝るんだろうね。本当は頭では分かってるのにそんなことないそんなことないって子どもみたいに耳を塞いでさ。意味もなく私にぐらついた言葉と色褪せた思い出を並べて謝ることでその現実から目を背けようとしてる。すごい滑稽。そんな君の泣き顔が好きだ。まあ愛してはないけど(笑)
いや普通に幸せになってよ大空あかり!浮気するような男じゃなくてちゃんとした男の女になれよ!とはいつも言ってるんですけどね。あかりちゃんも女だから。しょうがない。
まあ私は霧矢のもとに帰って美味しいご飯食べるんですけどね(笑)
⋯⋯⋯⋯いや霧矢が浮気するわけないだろ。なんでその発想に至り着くわけ?気分悪くなるから普通にやめてね。
そりゃ霧矢もドスケベだけど、好きな人にしかそういうことしないからね?揚げ足取りしようと躍起になってるところ悪いけど、普通に霧矢は私にぞっこんLOVEなので(笑)
⋯⋯⋯まあ定番ですけど?霧矢が浮気する設定は。でもそういうのって、私に他の彼女がいて、霧矢に恋人はいなくて、霧矢から私に対して𝑻𝒓𝒂𝒑 𝒐𝒇 𝑳𝒐𝒗𝒆を仕掛けてくるという感じのアレなので、それは別にそうじゃ?だって霧矢に恋人はいなくて霧矢はとんでもなくドスケベなんだから。そりゃ迫ってくるのも無理ないというか。不可抗力で生理現象で揺らぐことのない万物の掟というか。温度の高い物体から低い物体に熱が流れるように、ドスケベな方から愛が流れてくるわけでしょうが。少し頭使ったらわかると思うんだけどねー。もしかしてちんぽ使ってモノ考えてる?むしろちんぽでモノ考えてたら理解は目の前のはずだけど?⋯⋯いやだから大空との浮気設定とは別だって。本当にお前、ちょっと、おかしいぞ?大空は私から仕掛けてるの。ああいう子犬タイプはご主人様が鳴らしたベルの音を聴いて無様によだれ垂らしながらヘコヘコ欲を満たしに来るんだよ。霧矢は自分から私に悪戯な微笑み(←君によく似合ってるよ霧矢。好きだ。)をチラリと見せつけ欲を刺激してくるからそれはそれでしっかりとドスケベだよね...wって話。能動的ドスケベと受動的ドスケベをはき違えるなよ⋯⋯本当に気ぃ悪いわ。お前霧矢の何わかってんの?え、マジで(笑)今すぐ首吊って死ねよ。お前みたいなやつが女児アニメのキャラクターに欲情抱いて社会に悪影響を及ぼすんだなと思ったらものすごくイライラしてきました、ハイw私が霧矢に恋したのはアイカツ!第7話「つぶやきにご用心」および第71話「キラめきはアクエリアス」なのは周知の事実だと思うんですけど、お前はそれを観てないんだろうなあ……って素直な感想。侮辱…………あ、お前侮辱してんだね。神への冒涜、それすなわち侮辱だよ。禁断の果実を口にしたアダムとイブって、実は私と霧矢なんだ。僕らは罪を犯した。悲しみかあるいは憎しみか、彼女は涙を流した。その涙がこの世界での「おおいなる海」であり、君らは産まれてきたんだから。生まれたことに対する侮辱罪。まあ普通に霧矢と樹海でテント張って七輪モクモク一酸化炭素中毒窒息死が憧れ死因No.1ではありますよねー。これに気がつくまでいつも彼女の髪の色に似た海に包まれて死にたいって思ってたんだけどさ。果てのない世界に包まれるよりも、そんな世界に煙たがられて死ぬのが僕らにはお似合いなんじゃないかって。でもやっぱり後悔したよ。本当は君にもっと愛を伝えられていたら、こんな結末にはならなかったんだって。身体はもう蝕まれているから、目を見つめて伝えようとした。だけど、君はもう僕に目を合わせてくれないことに気がついたから、僕も目を閉じたんだ(佐久間まゆのソロ曲に「まぶたの裏まであなただけ」って歌詞があるけど、本当に自分の場合は霧矢だけなんです。)。でも、何故だか僕だけ目が覚めてしまって、成り果てたのは君だけで。本当に怖いのは孤独だったんだよ。
あ、お前は海で心中って聞いてどの時間帯を想像した?⋯⋯⋯うん。もちろん昇りかけの太陽が見える早朝だよね。包み込まれるなら朝焼けがいい。僕の主観でしかないかもしれないけど、少なくとも霧矢は僕の主観が「素敵」だってさ。風で揺らいだ波と煌めく白い砂浜が君の色だもん。それ以外の答えはないよ…………。うん、わかったでしょ?この感性を大空にはぶつけられない。だから大空を愛することは出来ないんだ。そろそろ理解してくれると嬉しいです。あと普通に霧矢にヘコヘコしたい。ヘコヘコ。有名な霧矢浮気設定のひとつに「KRYと浮気する本」があるけどあれクリスマスの話だから嫌でもこの季節は思い出してしまう。クリスマスに霧矢と浮気大ヘコヘコ。これが叶えられない人生って価値あるのかな。霧矢とキスする時私はいつも自分の唾液をしっかり集めて彼女の口の中に注ぎ込むから、それを彼女がちゃんと飲み干した後に 「ほんと変態だよね…」って囁いてくるんだけどドスケベなのはどっちだって話だってーのwこういうの書いてるとき大体帰りの電車の中かベッドに丸まって想いをしたためているわけなんですけどちゃんとつらい。本当なら君の白い吐息がこの冬の空に溶けていくのにな。僕が吐きかけたため息は沈んでいくばかりだ。何がアドカレだよー。普通に霧矢出せよー。アドカレより霧矢。クリスマスより霧矢。でもクリスマスが終わって1月になると君の季節だね。世界から逃げてきた僕たちは二つの三角形の小さなケーキをみじめに囲って、薄暗い部屋の中で祝福の歌をうたうんだろうね。生まれてきてくれてありがとう。大好きだ霧矢。

あ、ごめんね霧矢(笑)起こしちゃったね(笑)いや、なんでもないよ(笑)一緒に寝よっか(笑)うん、おやすみー(笑)

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