ちょっと札幌まで飲みに。
タイトルのとおり札幌まで飲みに行ってきました。
一泊二日の旅でございます。
旅行なんてもんじゃあござんせん。
のと☆えれき飲み会
このnoteでもちょいちょい出てくる北海道の役者さん
能登英輔さんと小林エレキさんがファンを集めて飲み会を企画してくれたのです!
ヤッター!
10月21日(土)19:00~21:30開催
アタクシの予定
マグさんの新千歳空港着 14:20
お土産購入~空港発 15:16
札幌駅 16:00頃
まなピー合流
時計台・HTV・テレビ塔観光(Onちゃんおみくじで凶を引く)
ホテルチェックイン 17:00頃
居酒屋おっさでゼロ次会 17:30頃
会場入り 18:40頃
確かこんな流れだったと思う。
緊張の一瞬
お二人の演劇は何度か拝見しているものの
コロナ禍での観劇だったので客出し未経験(いまだ未経験ではあるのだが)
のマグさんは近距離でお会いするのは初めて。
緊張しちゃう。
舞台に立ってた人がすぐ横にいるとかムリー(笑)
わっくわっく~させてよ~♪ってみぽりんが流れてきちゃう。
そして会場入り!
わ!
すぐそこにいるやん!能登くんやん!エレキくんやん!
受付は美人さんの曽我さんやん!
ひー。
もうすでにその瞬間に何を話したかなんて覚えていない。
宴が始まると集まった31名が思い思いに盛り上がり、じゃんけん大会やらサイン会やらであっという間に時間が経った。
エレキさんには松原さんのマネが出来てよかった。
でも何を話したかなんて覚えてない
なにせまともに顔も見れなかった。
能登さんも隣に来ていただいてドンドンぶつかられた思い出しかない。
何話したんだろう。
あれ?俺は何しに行ったのだろう。
あれ。
急に楽しかった思い出がしぼんでいく。
いや、あの瞬間は確かに楽しかった。
また行きたいとも思っている。
楽しかった後の喪失感と言うべきか。
でも、大勢の中で疲れてる自分もいたのも確か。
気の利いたことも面白い返しも出来ない自分がイヤだなぁ。
なんか普段見ないようにしていた自分の嫌な部分を再確認してしまった。
うすっぺらいなぁ・・・。
もっとポンポンと人の興味を引くような返しが出来たらいいな。
小説を読んでもラジオを聞いても語彙力が増えません。
なぜなら物忘霊に憑りつかれる年ごろだから(笑)
聞いても忘れる(笑)
はぁ・・・楽しかった思い出もこれじゃ台無しやんな。
楽しかったのは間違いないのよ。
いいこともあれば面白くないこともある。
コントロール出来ないことばかり。
松原さんで癒されよう。
翌朝は7:30に札幌を立ち、10:30の飛行機に乗り
2時間かけて茂原に帰ったよ。
横浜帰りたい。
おわり。