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picophon
11/23 心が平穏な週末は、図書館へ。
週末、できるだけ、日中は外で過ごすよう試みることにした。
朝起きなければいけないことや、仕事へいけるかどうかの葛藤がない分、土日は調子がいい日も悪い日も甘んじて休養しすぎてしまうことが多かった。
でも、それではせっかく治そうとしている起床や睡眠のリズムがなかなか改善されない。
億劫さが軽い日ならば、思い切って出かけてみると意外と楽しく過ごせる。そして、充実感が増し、ココロに良い効果が返ってくるということは既に経験し自覚していた。
なので、なるべく、なるべくでいいから、平日と同じような目標時刻に起きることを目指し、気持ちが大丈夫であれば外出して日を浴びてみようと思った。
もちろん、無理のない範囲で。
そうすれば、平日もいくらか楽になるのではないかと願いつつ…。
今朝も過眠傾向になったけれど、ギリギリ午前中に起き上がることができた。起き上がれたので合格。
朝ごはんは残念ながら間に合わず…。お昼を食べた。
不思議だ。
うつが噓のように感じる日は必ずやってくる。
今日は気分が穏やかで、身体も軽く、身支度がとてもスムーズにできた。
天気も良く、空気が晴れやかだ。
よし、出かけよう。そう思えた。
図書館へ行ってみた。
目についた本を流し読みで数冊。
気づくと日は暮れていて、おやつをちょっと買ってから帰った。
純粋に、楽しい時間だった。
こんなこともできるじゃん。と思った。
こういう日があると、やはり色々ダメな日は「症状」なんだよなぁ…と分かる。必要以上に同じことを考え不安になり、思考によって行動が制限されてしまう日。普通ではなく、おかしい。「病気」だ。
自然な眠気を味わっているけれど、心配なのでいつも通りに眠剤を。
明日も、気持ちが向くようなら図書館へ行こう。読みたい本が、待っている🌼