言葉探しの旅🚢〜羅針盤🏳️🚩〜

こんばんは🌙✨
皆さまお変わりございませんでしょうか😊

以前の記事｢〜🚢航海の道標〜｣では｢🎀香りの紐解き方🎀｣を実践してみました💁‍♀️
ご覧いただいた香りの案内人の皆さま、お役にたてましたでしょうか？😊

これを元にどのように接客でお客様に伝える言葉にしていくのか？お伝えできればと思います😊
香りは引き続きGRIS DIOR(Maison Christian Dior)👗✨
以下は私ならこんな紹介したいな😌💕という一例です✨

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店頭で目の前にお客様がいらっしゃいます😌💭

ムエットをお渡しする時以外はきちんとボトルを両手で持ちましょう😊片手は添える程度で✨
必ずお客様の方に香りの“顔”であるネーミングを向けておいてくださいね💁‍♀️(←※重要)
📝正しく美しい所作についてはまた改めて執筆しますね✨

🪄ご紹介のプロローグ
『お客様😊✨Diorが大切にしている“色”があることをご存知でしょうか？👗✨
実は“グレー”には特別な思いが込められているんです😊
そんな特別な“色”に香りがあれば😌💭と創られたのがこちらです✨(ここでムエットをお渡しする)
そしてグレーには、“永久的な美しさが宿る”と言われています😊✨目に見えない色を纏うなんて、特別感がありますよね👗✨』

《ポイント》
まずはネーミングにまつわる言葉を一言😊
他の香りをご紹介していたとしても、“この香りは特別なんです”という気持ちを込めた言葉を添えることが大切です💡
さらにお客様に“イメージをしていただける言葉をかけること”です。
端的すぎる言葉や｢爽やかです｣｢甘いです｣では、その香りの特徴を伝えているだけになります🙅‍♀️

ネーミングはその作品(香水)のタイトルですよね😊
ちなみに“永久的な美しさが宿る”は私がDiorグレーを解釈した言葉なので、どこにも書いてません🤫🤫🤫
｢自分の言葉で表現すること｣がとても大切である事を感じていただけましたでしょうか😊

何度でもお伝えしますが、自分自身がまず楽しんで言葉を選んでいく💡
そしてお客様にも楽しんでいただける言葉を選び、それをいかに伝えるか(アウトプットするか)がとても大切なポイントです✨

🪄ムエットで香りながらご興味をお持ちいただけそうでしたら・・・お客様の表情を見ながら言葉を続けましょう😊

『Diorのドレスを纏い、雨上がりのキラキラと輝くパリの街をアパルトマンのバルコニーから見渡す👗🇫🇷🗼そんな時に漂う香りは・・・きっとこの香りですよね😊』
『シプレの凛とした空気と、華やかなローズやジャスミンがさりげなくもエレガントに香ります🌹』
『まさにグレーの色を作る時のように様々な表情を見せる魅力的な女性の為の香りなんです😊』

《ポイント》
香料も大切✨ですが、香料だけを伝えない事を意識しましょう😊
あくまでひとつの作品のストーリーや情景が頭の中でイメージできるような言葉を使います💡
この時に、ぜひ億さずに自分が膨らませたイメージに自信を持ってお伝えする事が大切です✨


🪄ご紹介のエピローグ
『例えば夏の暑い季節に纏えば涼やかな印象を。冬の寒い季節でしたらさりげなくエレガントな印象を。どのようなシーズンにもパートナーとなり、寄り添ってくれる香りです😊』

《ポイント》
実際にお使いいただいた時の想像ができる言葉を選びます✨
特に季節ごとの香り方や、時間が経過した時の香りの印象の違いなど、その場ですぐに分からないところの香り方についてお伝えできることが大切です💡

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いかがでしたでしょうか😊✨

これはあくまで一例ですが、これまでの過程を参考にしていただけたらきっとご紹介時の言葉の引き出しが増えていくと思います😊

“楽しく”香りの世界へお客様をお連れしましょう🥰

少しでも参考になりましたら♥️ボタンを押していただけると幸いです😊
そして、実際にアウトプットしてみて何か変化があればぜひコメントやTwitterのDMで教えてくださいね😊✨
他にもご紹介でお客様への伝え方で分からないことがあれば、お気軽にコメントやDMお待ちしております✨