子どもとは純粋のかたまりである
今日も秋晴れで清々しい1日ですね。少し肌寒くなってきましたが、寒がりなわたしでもストーブのスイッチはまだ付けずに過ごしています。
3歳の息子が保育園で落ち葉のかぶり物を作って、持って帰ってきました。
(部屋きたなっ!)
かなり気に入った様子でずっと被っている。
可愛いんだけどパリパリの落ち葉が家中に落ちる…ガマン。
気に入り過ぎて次の日の登園時も被って行った。
歩いて向かう道中にまたもや落ち葉が落ちているのを息子が発見!!
さらにそれを頭に乗せようと拾う。
「道端の落ち葉なんか汚いからやめて!」
と言おうとしたが、
「お母ちゃん、綺麗な葉っぱだね。」
と色づいた葉っぱを拾って嬉しそうににっこり。
「そ、そうだよね…」
と、自分の心が汚いのかもしれんとモヤっとした。
でもその落ち葉は私の頭に乗せられてしまい、それはそれでお母ちゃんはモヤッとした…。
子どもといると純粋な行動に直面して、ハッと気付かされることが多い。
あったかい気付きをいつもありがとう、息子よ。
mugu