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Mid journeyを使ってみる

前回「建築とAI」というタイトルの記事を書いてからMid journeyを使ったその後を記事にしていなかったので少しだけ書いておこうと思います。

有料登録をしなくても、無料登録で25枚までなら無料でAI生成をしてくれていると色んなネット記事に書いてあったので
とりあえず無料登録を済ませて試してみました。

あれ?できない。

やり方が間違っているのかな。と思い何度も試すができない。

すると英語表示で「有料登録しないと使えません」
の的な内容が出てきました。

よくよく調べると2023年4月で無料版は終了したとのこと。

めちゃめちゃ最近。残念・・・

さて有料登録するっきゃないだけです。

機能の種類や画像生成枚数の制限によってプランは
分かれているのですが
とりあえず月額制(30ドル)のスタンダードプランに入りました。

わくわくしながら初プロンプトを入力。

「小さい子ども連れの親子が集まり賑やかなプレイルーム。
図書スペースやおもちゃで遊ぶスペース、寝転ぶスペースもある。
ご飯を食べたりするテーブル席もある。床材は原色でカラフルなカーペットと木質系フローリング。壁材は白い塩ビクロス。天井は高く光が注ぎ込むガラス張りの天井。」

上記の内容をGoogle翻訳で英語にしてもらい入力しました。

イメージしていたのとはかなり違いますが約30秒くらいでこの4枚が出てきたことに驚きです。

なんと言ってもこのスピード、このクオリティです。

自分が頭に描いているイメージを出すには、言葉の選び方、並び方が重要だと様々なネット記事に書いてあったし、前回の記事でも私自身が書きましたが納得しました。

そして次

入力したプロンプトの具体的な内容が消えてしまいましたが
大まかには

「アルバアアルトが設計したようなブックカフェ」

と入力しました。

いや~これはかなり頭に描いていたイメージに近くてびっくりしました。

建築家の名前を入れるとAIも理解しやすいのかな?

基本的に4枚画像生成してくれてその中の気に入った画像だけを
さらに画質を上げたりすることが可能なようです。

もう面白くて止まらなくなってしまうので夜中に作業するのは危険です。

エンドレスです。沼です。

今回はMidjourneyのほんのさわりもさわりの段階です。

自分が作りたいほぼ完ぺきなイメージをつくれるようになるまでは
先は長いですが勉強あるのみです。

そろそろ可愛い息子たちに挟まれて眠ろうかと思います。

おやすみなさい。

mugu


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