「こまつの杜」と「変なホテル」
息子の4歳の誕生日が近くなったので
以前からずっと行きたいと言っていた
石川県小松市にある
「こまつの杜」に行きました。
あの重機で有名でみんな知ってる
KOMATSUですね！
「人」と「技術」を未来へ
「こまつの杜」は、コマツ創立90周年を記念し、2011年5月13日に誕生しました。
里山での自然観察、わくわくコマツ館での理科・ものづくり教室、
小学校向け社会科見学などを通して、地域の子どもの健全な育成と自然環境の保全を目的に、
わくわくコマツ館とNPO法人みどりのこまつスクスク会が共同で運営しています。
行ったと言っても、私は産後間もない為
もちろんお留守番。
息子と旦那の2人で初めての一泊二日の旅行になりました。
なので、報告内容をレポにしています。
大阪からサンダーバードに乗り、約2時間半で小松駅に到着。
北陸新幹線が大阪まで伸びたらきっとサンダーバードはなくなっちゃうんだろうな…と勝手に思ってちょっと寂しくなる。
小松駅の駅舎がなかなかかっこいいな〜
と思い調べると
設計はJR東日本建築設計さんでした。
こちらのHPを見ると竣工は2023年予定となっていますが、まだ完全には完成していないのかな？
外観は仕上がっているけど駅構内がまだ未完成なのかもしれませんね。
ビジネスラウンジやライブラリー、カフェがあったりと楽しめる構内になっているようです。
駅を降りてすぐに早速、こまつの重機がお出迎え。
そして駅の目の前すぐに「こまつの杜」が待っています。
息子は駅を降りた瞬間、一体なんだここは！？
というリアクションからの
大興奮で走り出したらしい。
ちなみにこまつの杜はなんと入場料無料です！
今時、良心的過ぎて驚きですね。
施設内は広くて大きな公園みたいになっているので走り回るにはもってこいの場所。
歴史館や、未来館など室内遊びも豊富。
それなりに来場者はいたみたいてすが、
密になりようがないくらい
安心して遊ばせることができる広さ。
さすがに人気の乗り物には並ばないと
乗れなかったみたいですが。
室内の施設も小さい子どもが楽しめるように、
様々な工夫がしてある。
工事用のヘルメットを被るちびっ子たちが可愛い。
パワーショベルやブルドーザー、クレーン車、ダンプカーに振動ローラー、定番の重機からマニアックな重機まで色んな乗り物があります。
重機が好きな子でなくても十分楽しめる内容になってる。
そして今回のお宿は、こちらも小松駅目の前の
「変なホテル」
旦那にどこに泊まるの？と聞くと
「変なホテル」
と言うので
「はい？」
となりましたが、本当に施設名が「変なホテル」
なんですよね。笑
変なホテルの「変」は、変わり続けるという意思表示。
お客様のニーズにきめ細かく応えていくには、地域特性やその時々の世の中のトレンドを敏感に捉えて変化を続けることが不可欠だと考えたのです。
フロントでの受付業務をはじめ、館内の至るところでロボットが活躍し、先端テクノロジーを積極的に導入したスタイルが今や代名詞となっていますが、いずれも単に注目を集めるために生み出された仕掛けではなく、原点にあるのは「どうすればもっと快適に過ごしていただけるか」という想い。
10年後、20年後、一歩上の安らぎ、居心地の良さを求めて、そのあり方はより大きく変貌を遂げているかもしれません。
さらなる快適空間の実現を目指す変なホテルでは、これからも既成概念や決まりきった型にとらわれず、「変」を追求し続けることを約束します。
「変」は変わり続けるとゆうことらしいですね。
思っていた以上の店舗数を全国展開をしているみたいなので
結構有名なホテルなんでしょうか？
受付ではロボットが対応
人に会うことなく、チェックインからチェックアウトができるらしい。
ですが、今回は息子を昼寝させたかったから追加料金を払いチェックインを1時間前倒しにしたいと連絡をすると
受付から生身の人が出てきた。
と言っていました。笑
旦那には館内や部屋の写真を撮っておいてね。
と言ったのに
バタバタしてて撮れなかったと…
「部屋はいたって普通のホテルだったよ〜」
との報告。
使えんな…。
と心の中でちらっと思ったけど
口には出していません！
ですので、ホテルのレポがちょっと薄いです。
来年は4人で行こうと話していたので、
その時に変なホテルのリベンジしたいと思います。
JR大阪駅からJR小松駅まで
サンダーバードで1本。
こまつの杜も変なホテルも駅前で済ませたので
小さい息子も無理なく遊べたみたいでした。
去年からずっと行きたいと言っていたところに
連れて行けて良かった。
本当はトイレでうんちが出来るようになったら
こまつの杜に連れて行くと話していたんだけど…
その前に誕生日スペシャルということで連れて行ってしまった。
早くオムツでうんちを卒業出来たらいいな〜
mugu