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動き出した私の人生改革

ちょっと↑の言い方は大袈裟すぎたかもしれません。

ですがなんと現在週1、2でしか入れない清掃の仕事からとうとう抜け出せる日が近づいた気がしております。

7月くらいから真剣に自分に合う職業は何なのかを調べ、働く事に興味を持ち沢山の方々に協力して頂いてやっと面接まで来れました。(約3か月か…意外と早かったかも)

仕事先を決めるのって贅沢な考えでいいと思うんですよね。そこで働きたいと思った場所があったら何個も面接を受けて、いくつか受かったらその中で自分が働きやすそうな場所を選んで絞るという。

今回はこれから3つ面接を予定しています。その中の2つは特にやりたい仕事なので履歴書や面接練習、落ちがない様に確認している所です。また結果が分かり次第記事にしたいと思います。

フリーターをしててつくづく思う事はやっぱり自分の人生を変えられるのは自分しかいない、という事です。去年の私は「なんで働かなきゃいけないの?」とか「働かなくても親に頼ればいい」というような浅はかな考えばかりでした。私が思うに、働いて自立するとは最大の親孝行だと。別に親にずっと頼って生きるのもありだと思います。だけど親って大体自分より早く居なくなってしまいますよね。自分が何かの病気を抱えているとかはまた別のお話になってしまのですが…。例えばですけど、自分はずっと親に頼っていて、親が死に際に「ああこの子これから私がいなくて大丈夫かしら…、」と心配になったとします。最後の最後まで自分の事を考えさせてしまう…それは違うんじゃないかと私は思うんですよね。私は親の最後には「この子はもう1人でも大丈夫だ。」と思ってもらいたいです。

なので働く意味の1つとして、働くって親孝行なんだと。

そんな結論が頭の中で出てやっと動きだそうって思いました。自分の人生って自分しか変えられないからこそ、自分と戦う事って大事なのかも~。




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