カネコアヤノさん
個人のメモ代わりに残しておきたいのをつらつらと書いておこうと思います。
カネコアヤノさんの魅力をどうにか文章にしたいところなんですけど、全然どうしたらいいかわからないので、まずはこれ見てください。
上白石萌歌さんとカネコアヤノさんがお喋りしてるんですけど、まあ和みますよねえ…二人とも可愛い。私これ見て上白石萌歌さんもちょっとファンになってしまいましたよ。
カネコアヤノさんのファンとしてももう深くて。先輩って心の中で呼んでます。いや、足元にも及ばないくらいファンとしてはひよっこなんですけれども。
そして、カネコアヤノさん提供の「天使」も良いですよね。曲も良いし、歌声も良いし。
上白石姉妹、二人とも本当に歌がうまいですよね…歌心がこう感じられるというか、ハートが見えるというか…ちゃんと歌うことを選んで世の中に出してくれてありがとうって思います。
そしてカネコアヤノさん。もうね、一番新しいアルバムもとってもいいんですよ。今聞くのにぴったりって思う人も多いんじゃないかなって思います。私、最近活動されてる女性シンガーソングライターは彼女に限らず、今の世の中にとって結構宝なんじゃないかなって思ったりします。特に若い方に、自分の好きなミュージシャンがいない世界なんて考えられないでしょう?違うかな…それくらい、心の大切なとこにいると思うんです。
特にカネコアヤノさんは、心の柔らかいとこにさりげなく横にすわって、とりとめのない話をして心のとげを抜いていくような歌を歌うと思うんです。
○最新アルバム「よすがひとりでに」
私、あんまりインタビューを読んでいなかったので、ちょっと後から探しました。彼女、人としても魅力的だなあって思うんですよね。
歌うってことに真摯。そして、明るくなれないのは当たり前だけど前を向くっていうの、そうそう、きっとみんなそんな気持ちでいる人多いって思うんです。
○バンドバージョンの「よすが」
そしてなぜか私は最近よく聞いていたのはこちら。1st と2ndアルバムが凄い聞いてて良かったんです。
○来世はアイドル(1stアルバム 2014年)
○恋する惑星 (2ndアルバム 2015年)
うまく言えないんですけど、2014年、2015年、別世界みたいに感じちゃうんですけど、それが心地良くて。ただただカネコアヤノさんの音楽に浸っているのが良い感じだったんですよねえ…
なんだろなあ…ここからとりとめの無い話をしてしまうんですけど、ちょっと文章を書いたりして…まあ世界の隅っこで書いてる訳ですけど、それでも最初にえいやって書いた時は、すごい自分は変わっていて分かってくれるひとなんてきっといないと思うけど、それでも書き残そうって思って書いたりしたんですけど。意外とすんなり、あ、わかるよって言ってくれる人もいて、その時初めて世界のドアが開いたみたいな気持ちになったんですよね…なんだろな…めちゃくちゃニッチでこっそり生きてこうって思ってたら意外とみんなそんなニッチなとこを持っててただ言わなかっただけってことなのかも?って思ったんですよね…
音楽はきっと自分にとってはニッチかも…でもちょっと言いたいなって思うようなことを吐露した時に、それがメロディーの良さや演奏の素晴らしさと融合した時に、皆んなの実はニッチな部分に風を通して皆んなの歌になっていくって事があると思うんです。
それはちょっと音楽の幸せな通り道だと思っているんですよね。
カネコアヤノさんの歌がたくさんの人の心にもっともっと届くといいな。