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【有料記事】チャレンジカップ優勝、メノアコントロールの正体…【デジカ】
どうも、むぎむぎです。
今回解説するのはST10にてリリースされた《マスティモン》を軸にした【マスティズワルト】についてです。
11月から始まった「チャレンジカップ」にて度々優勝、入賞していて構築を目にしますが、見ただけではデッキの回り方がわからず強みを実感しづらく悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回はこのデッキを使用し「チャレンジカップ」にて優勝、ベスト8と高い勝率を叩き出す事ができたので調整した結果、プレイングなど書きます。
「チャレンジカップ」などのデッキ選択に悩んでいる方、「マスティズワルト」への対面理解度を高めたい方にも参考になると幸いです。
個人的に8弾で《キュウキモン》、《フレイムヘルサイズ》などが追加され強化が見えているので今のうちに触れておく事をオススメします!
⚪︎チャレンジカップ戦績
ゆらめく赤 5-0 優勝🏆
むぎむぎ 4-1 ベスト8
■サンプルリスト
初めは入賞ツイートにて見かけたこんな感じの構築と、《デッド・オア・アライブ》《ルーチェモン:フォールダウンモード》《ホーリーエンジェモン BT1》などを採用した受けの強い型を回す所から始めました。
■デッキコンセプト
《マスティモン ST10》から状況にあったデジモンを登場させ展開を連鎖。ワンショット、コントロール、ビートダウンの中から最適なプランを選択し勝利するデッキだと思っています。
どの形に寄せるかで構築やプレイもかなり変わってくるので考察が楽しいデッキですね。
■デッキ選択理由。
大会前日「マスティズワルト」に圧倒的なパワーを感じたからです。
このデッキを調整する前は「黄ハイブリッド」を使用する予定でした。
「黄ハイブリッド」はスタートデッキがリリースされる以前の7弾環境では圧倒的なパワーでtiar1に君臨していました。
しかし、今期は引きが弱い時には「マスティ」の《ルーチェモン:フォールダウンモード》の連打に屈したり、プレイの上手い「青ハイブリッド」、「青緑パイル」にも度々貫通される事があり、ミラーが不毛で個人的にストレスを感じる事の多いデッキになっていました。
そんな中、「マスティズワルト」は事故っても「ジョグレス」や「合体ズワルト」を決めるだけでも状況をひっくり返してまうし、盤面次第では勝ってしまう事があるデッキです。
実際自分はチャレンジカップで3試合程、レベル5〜7がダブつきレベル3〜4が数ターン引けない状況から勝ちました。
負けた試合はジョグレスが出来なかった初戦のみです。
■特殊なカードの採用理由(11/24更新)
・《メノア・ベルッチ》
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