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【ネタバレあり】白鳥の湖1-6~1-10の感想

⚠️注意⚠️
「白鳥の湖」についてのネタバレがあります
プレイ中のスクショ画像があります

---ネタバレ防止 始---

noteのクリエイターページでは記事自体にアクセスしていなくても概要としてかなりの量の文章が見えてしまうようです。ネタバレを防ぐために冒頭に今食べたいものを書いておきます。記事を読んでくださる方は飛ばしてください。

今食べたいもの:バニラアイスの乗ったメロンソーダ

---ネタバレ防止 終---

こちらの記事の続きです。

1-6 オルダス…?

シグニーに褒められて照れるオルダスかわいい。シグニーったら罪な子ね…(?)

国王たちの間ではシグニーは白鳥に襲われたということになっているらしい。それでも再び森に行きたいとロズリン先生に相談すると、

さすがに止められた。そりゃそうだよね。それでもロズリン先生は結局2時間だけ外出を許してくれた。優しい…。急いで着替えなくちゃ…!と衣装のヒントを覗くと…

ノリノリで外出促しとるやんけ。

再び森でオルダスに会い、「どこで私を待ってたの?」と問いかけると、

なぜか狼狽えるオルダス。「ほかの白鳥たちは?」との問いかけにも

不自然な間をとりながら答える。

オルダスの反応、なんか変じゃない…?これ、本当にオルダスなの…?もしかして、オルダスに化けたオードウィン?(???)

初回プレイ時も「なんかオルダスの反応が変だな…」と思ってたけど、全エンド回収後に改めてプレイしてみると「このとき既にオードウィン説」が濃厚な気がしてきた。

いや、しかしそうだとしたらこのときのハグはなに…?オードウィンがこの時点でシグニーに個人的な感情を持っているとは思えないんだけど…。うーん。

1-7 シグニーの成人式

ついに成人式!このときの必須衣装がとってもかわいい。

婚約者候補の王子たちのプレゼント攻撃。参っちゃうね。

しかし招待したはずのオルダスが来ない。早く来て!!!成人式終わっちゃうよ!!!

1-8 オードウィン登場

ついにオルダスがやってきた!しかし、これはオードウィン。

シグニーに「いつもと雰囲気違うわね」と指摘され、オードウィンはこう答える。

全エンドを回収した後にこのセリフを読み直すと「理解されたい」という彼の欲求が滲み出ているように感じる。

オルダスの呪いが解けるのを防ぎたいだけなら、オルダスを名乗って結婚することだってできたはず。

しかし、わざわざオードウィンと名乗っているあたり、自分を理解した上で結婚してほしかったのかなぁ…って。

本人にそういう自覚はないんだと思う。そこがいい!!!なあ、オードウィン、そうなんだろ???(勝手に盛り上がらないで)

シグニーが婚約相手としてオードウィンを紹介した直後、オルダス登場!

服の色違ったんかーい!それって結構な違和感ない…?ねぇ…?どうなの、シグニー…?

本物を見分けるためにシグニーは「昔白鳥さんと探したカバンの色」を尋ねる。ロズリン先生に作ってもらった大切なカバンらしい。

なぜか自信満々に答えて偽物だとバレるオードウィン。詰めが甘すぎる…!もうちょっとうまいごまかし方あったでしょ!

オルダスはオルダスで正しい色を答えるだけでなくシグニーがその色を気に入ってなかったことをバラす始末。

本物だと信じてもらうために必死になってるのは分かるけど、カバンの色だけ答えとけよ!カバンを作ってくれたロズリン先生が傷つくでしょ!!

カバンクイズに敗北してオードウィンが正体を現した。そのときの私の気持ちがこちら。

顔を寄せてくる動作、笑っちゃうから本当にやめてほしい。

オードウィンの目的は何なの…?オルダスにいじわるすること?シグニーと結婚すること…?いずれにしてもなぜ…?

何がしたいのか分からなすぎてオードウィンのことがめちゃめちゃ気になる…。

1-9 オルダスと作戦会議

フェルディナンド王子が激おこ。怒ってる顔、こわいよぉ…。

シグニーが「何者かに操られているかも」って心配してるけど、操ってるとしたら絶対オードウィンじゃん…。

ロズリン先生曰く、「白鳥の王子さまは成人」らしい。ということはシグニーより年上なのかな?何歳くらいなんだろう?

オルダスは20代前半くらいだといいな。年齢と身長の設定知りたいなー。発表されてないおかげで自由に想像できるのは楽しいけど。

え?自分の部屋にオルダス泊めるの…?シグニーさま、それは私も反対です!!!(急に保護者面)

あ、追加の呪いがあるから大丈夫か。グッジョブ、オードウィン。(?)

オードウィンはオルダスが好きな人と結ばれるのが面白くないってことなのかな。

だったら別の方法で邪魔することもできただろうに…。自分の結婚を犠牲にしてまでオルダスの結婚を邪魔するのはなぜ…?正気じゃないぜ…。

「フクロウの魔術師は、魔法を使うと一時的に弱くなる」と聞いたシグニーはオードウィンと対決する気満々。

脅すって何…?シグニー、強い子ね…。

1-10 進撃のシグニー

え?なに?シグニーが毒を作ってる…?(衝撃)

いきなり物騒すぎて「白鳥の湖」以外のストーリー開いちゃったのかと思った。

オードウィンを殺す気満々のシグニーに怯えながらストーリーを進めると、癒しの近衛兵に遭遇。君に会えて安心した。

途中でバッドエンド(道に迷った)を踏みつつもなんとかオードウィンのいる塔にたどり着いた。

ベッドに横たわるオードウィンは「頭巾で顔の半分が覆われている」らしい。どんな状態なんだろう。オードウィン、頭巾なんか持ってたの…?

そんなことを考えているうちに、オードウィンに気づかれてしまう。

オードウィンは真面目に夫婦になる気でいるの…?君の目的がわからん…。

ほんまそれ。ほんまそれなんですよ。

毒を作り始めたあたりからシグニーのことが分からなくなっていたけど、私の気持ちを代弁してくれて嬉しい。

それにしてもオードウィンの声、いいですね…。好きです…。

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