【ネタバレあり】オペラ座の怪人1-1~1-3の感想
⚠️注意⚠️
「オペラ座の怪人」(タイプリ版)についてのネタバレ、スクショ、コラージュがあります。
好き勝手に書いているのでストーリーやキャラクターのイメージを壊したくない方はご注意ください。
---ネタバレ防止 始---
noteのクリエイターページでは記事自体にアクセスしていなくても概要としてかなりの量の文章が見えてしまうようです。ネタバレを防ぐために冒頭に今食べたいものを書いておきます。記事を読んでくださる方は飛ばしてください。
今食べたいもの:タコの天ぷら
---ネタバレ防止 終---
「オペラ座の怪人」の感想です。ゲームを進めながら思ったことを書き連ねています。
相変わらず雑ですが、大目に見てやってください。
プレイ前
「オペラ座の怪人」については、この曲↓を聴いたことがあったくらいでそれ以外の前知識はゼロでした。
これまでに何度も「絶対に観て!」と複数の友人から「オペラ座の怪人」の映画(恐らく2004年版)を勧められてきましたが、中々観ることができずにいました。
結局、私にとって初めての「オペラ座の怪人」はタイプリになりそうです。(友人に土下座)
これを機に映画も観ます!!!!
1-1 初舞台
メグちゃんかわいい!!!
主人公は迷い込んだ本の世界の時代や場所を把握する能力高いよね。教養のある娘さんだ…。
カルロッタさまの貫録、好き…。
初舞台の後に花束を渡してくれた男性(ラウル)は、自分のことを覚えていないクリスティーヌにショックを受けている様子。
顔に手を当ててうなだれる動作がかわいい。ごめんね、名前を思い出せなくて…。
ラウル「今日のところはこれで失礼するよ。また会おう。」
いやいや、名乗ってくれよ…。謎を残したまま去らないで…。
次のシーンでさっそく怪人が登場してびっくりしちゃった。ランタンで見た怪人そのものだけど、「音楽の天使」らしい。
あなた、天使だったんですか…?
クリスティーヌとのやりとりを見る限り悪い奴ではなさそう。襟元にト音記号のアクセサリーつけてるし。(?)
声は全身鏡から聞こえてきたようだが、鏡には私しか映っていない。
見えないはずのものが見える…。(野暮)
音楽の天使の励ましにジーンとしていたら急にホラーな展開になって泣いた。
1-2 怪人登場
ひ~~~!こわいよ~!
効果音が上手に不安を煽ってくる。
怪人は殺人鬼だったらしい。天使としてクリスティーヌと会話してたときはいい人っぽかったからショック…。殺人現場にバラの花を残すなんて気障すぎるぜ…。
シャンデリアが落ちるシーンでビクッ!!!
スチルの登場シーンでバクンッ!!!
タイプリは私の心臓を止める気なの…?(弱すぎ)
ビビらされたけど、このスチルはめちゃめちゃかっこいい。
暗闇を裂くように登場するのが超クール。怪人が両手を広げてデデーンと立ってる姿が好き。
「オペラ座の怪人」はこわいけどおもしろいな。おもしろいけどこわいな。
こわいのが苦手な私はこの状況を乗り切るためにステージとステージの間に「スパルタのヘレン」を挟むという術を見出しました。
ありがとう、スパルタ…。
1-3 ラウルも天使もかわいい
再びラウル登場。彼はあくまでも自分からは名乗らず、クリスティーヌに思い出してもらう気らしい。
あえて傷つきそうな道を選ぶラウルにヒヤヒヤしたけど、クリスティーヌは無事に彼を思い出してくれた。(ホッ)
クリスティーヌを苛立たせたと気づいたときに必死に弁明するラウルの表情が好き。眉毛がハの字になっててかわいい。
うなだれるポーズもかわいいし、困らせたくなるキャラクターですね。
ラウルが去った後には天使が現れる。突然の登場に驚くクリスティーヌに彼はご立腹。
音楽の天使「ふむ。そうか。私はあの男のように前触れもなく訪れてはならないのだな。」
めっちゃ妬いてるじゃん…!!!ラウルがいなくなったらすぐに出てきたし、焦りすぎでしょ!(かわいい)
クリスティーヌのこと、めちゃめちゃ好きなんだね…。
ラウルも怪人もかわいいぞ!
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