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【東京CLDAY2】忙しい方向けのヘルシーライコポン【全文無料】


はじめに

初めまして。都内を中心にカードゲームの活動をしております、むぎたろう(mugimugi116)と申します。一番好きなポケモンはプリンで、好きなちいかわはハチワレです。

先日、9/22・9/23に開催された2025 東京CLにおきまして、勇気のおまもり(から揚げ)を抜いた、通称"ヘルシーライコポン"(チームメンバーが命名してくれました)を使用してDAY2に進出することが出来たため、全文無料でnoteを書かせていただきます。

9回戦目終了時点で7-2であったため、従来のCLの基準でもDAY2進出相当の結果は残せていたと思います。

初めてnoteを書かせていただくため、読みづらい点がございましたら申し訳ありません。。。

note執筆に至った理由としましては、

・より多くの方にライコポンを使用してもらいたい。
・練習時間をあまり確保できない方でも、ポケモンカードで勝って楽しんでもらいたい。
・自分のデッキ構築の考え方のアウトプット。

以上となります。

私は対面練習があまりできておらず、各対面への理解度が不足してます。当日、勝ち進むことが出来たのはマッチング運やデッキが上振れてくれて実力以上の力を発揮することができたからだと思います。

下手くそなことは充分承知な上で、そんな私がどのようにして勝ち星を積み上げることができたかを共有することによって、少しでもポケカプレイヤーの方の力になれたらと思います。

公式大型大会や自主大会で主だった実績もないため、昨シーズンのシティリーグの戦績を記載させていただきます。

S1:2-3 (ミュウVMAX)
S2:5-1 トナメ1没 BEST8 (おまもりロスギラ)
S3:4-2 予選落ち (悪リザビーダル)
S4:4-2 予選落ち (アルギラ)

パッとした成績でもないですが、一応S1以外はポイント獲得圏内に入り込めています。

ポケモンカードと並行して、ワンピースカードもプレイしており、同週の店舗予選において無事に2024 WAVE2 のエリア権利を獲得することができました。

ポケモンカードとワンピースカードはルールが大きく異なっておりますが、
・自分の動きを強くして盤面を制圧する。
・自分の山札をトラッシュして、トラッシュを肥やしつつ山札圧縮ができる行動は強い(主にポケストップの動き)。
・少し強引でも早期に自分の勝ちパターンに持ち込む。
という点は共通しており、ワンピースカードでの活動が今回のデッキ構築に活かせたと思います。

デッキ選択理由とライコポンというデッキについて

今回の2025東京CLは前回までのCLと異なり、

exプロモ(今回はハッサムex)獲得のボーダーライン
(従来)5勝以上→(今回)4勝以上

DAY2進出のボーダーライン
(従来)7-2以上→(今回)5-2以上

以上の変更点がありました。

CLでの実績がない私は、まずはこのプロモ獲得とDAY2進出ラインを目指して当日持ち込むデッキの検討をはじめました。

私がポケモンカードでのデッキ選択を行う際には、再現性の高さと一定水準で回せるまでの練習時間の短さを重要視しています。

今回のCLの環境でいうとライコポンがこの2点の条件を満たしていると考え、早い段階からデッキは決めていました。

カードゲームを行う上で一番悲しいのはデッキが回らず事故負けしてしまうことだと思っております。
ライコポンは全てのポケモンがたねポケモンで構成されており事故が少なく、タケルライコexの上技「はじけるほうこう」やイキリンコで初手をリセットすることができるため、リソースは犠牲にはなってしまいますが、ゲームを作ることはできます(10回戦目はイキリテイクすることをひよってしまって種切れで負けてしましました...)。

私のDAY1での目標は5-2することであったため、常に100%の出力を出すことは目指さず、安定して80%の出力を出すことができ、相手の70%の動きに対して勝つことができる構築を目指しました。当日はこの作戦がうまくハマり無事に目標を達成することができました。

採用枚数とその理由について

DAY1,DAY2を通じて使用したリストはこちら


まずはじめに、多くのライコポンデッキに採用されているであろうカードの勇気のおまもりを不採用とした理由について説明させていただきます。

勇気のおまもりは基本的に相手から自分のポケモンを守るカードであり、自分が技を打つための動きには関与することはありません。また、ポケストップでめくれた際には回収できず、涙を流しながらトラッシュに送ることになります。

おすしをトラッシュしがちなハチワレ

色んな局面をケアするためには必須のカードだと思いますが、今回の私の目標はDAY2進出の5-2ラインであり、自分の負け筋をケアするよりは、この枠を自分のデッキを回すためのカードに回した方が勝利数を稼げるのではないかと思い不採用とさせていただきました。

その結果、大会中デッキがスムーズに回ってくれて、自分が想定していたよりも多くの勝ち星を得ることができました。もちろんおまもりがあれば有効に働く場面もありましたが、今回の構築でなければその場面までたどり着くことすらできなかったかもしれません。

私はポケモンカードにおいて一番大切なことは、"自分の技を安定して打てる構築にする"ということだと思っております(悪リザなどの待てるデッキは除く)。CL前に練習時間が確保できなかった私は、"負けない"ことよりも"勝つ"ことを優先して、今回おまもりを不採用とさせていただきました。

大会終了後に公開された優勝のフジタ ハルト選手のデッキにもおまもりは不採用となっておりました。


優勝選手の方と私ではもちろん目標へのアプローチが異なり、不採用の理由も違っていたと思います。しかし、自分のデッキ構築が優勝された方と似ていたということはカードゲーマーとして大きな自信に繋がりました。

もちろんシティリーグ等で優勝されている方たちはおまもりを採用して結果を残しているため、採用,不採用どちらが正解かは決めることはできないと思います。

プレイヤーによって構築の好みが分かれると思いますので、自分に合った構築で戦いに挑みましょう。

以下、採用カードと枚数について説明させていただきます。

・タケルライコex 4枚
このデッキの主人公であり、メインアタッカー。下の青天井技はもちろん、上の「はじけるほうこう」も無色1エネで手札リセットを行うことができ、非常に強力です。当日の試合でも3戦で使用しました。
初動で2体置きたいので最大枚数の4枚採用。
ピカピカのURがかっこいい。

・オーガポンex 4枚
かわいい。タケルライコの相方。
ちいかわで例えるとちいかわとハチワレ。
特性のみどりのまいが非常に強力。
オーリム+手張り+みどりのまい2回でエネ5枚(350ダメージ分)を盤面に揃えることができるため、盤面に常に2体は用意しておきたいです。草エネを2枚つけておくと、次のターンにみどりのまい+手張りの4エネで弱点込で悪リザをワンパンすることができます。2エネついてたらだいたいこの子が狙われるので、生きて帰ってくることはほとんどありませんでした、、、イヤッ、イヤ!!!
タケルライコと合わせてピカピカのURで採用してますが、視認性は良くないです...。
タケルライコと同じく初動で2体置きたいため、最大枚数の4枚採用。

・スナノケガワ 1枚
しんぴのまもりミミッキュをはじめとした小粒を相手にするためのカード。弱点は計算しませんが、抵抗力は計算するので、HP70のラルトス等を倒すことはできないので要注意!1エネ90はコスパが良いですが、無視されてしまうと盤面が1面埋まってしまうため、意外と使いどころが難しかったカード。

・イキリンコex 1枚
初手がどんなに悪くても、ボールで触れることさえできれば、ゲームを作ってくれるとてもえらい子。
サイド落ちで悲鳴をあげることも稀にありますが、今回のCLでは必要なときにちゃんと山の中にいてくれました。えらい。
何かの間違えで当日の朝まで抜こうとしてたことは秘密です。このカードのおかげで何試合も助けられました。。。

・キチキギスex 1枚
ノーコスト3枚ドローは非常に強力。
このカードで試合をひっくり返したりひっくり返されたり。
このデッキは基本的にエネルギーがついているタケルライコやオーガポンが優先的に取られるため、盤面に先出ししておくと、ナンジャモを打たれた返しのターンの復帰がしやすくなります。
相手の技以外のポケモンの特性(ボム等)などで自分のポケモンがきぜつしていても特性が使えるということを偉大な先生に教わっていたため、実践で活かすことが出来て救われました。

・かがやくゲッコウガ 1枚
デッキの潤滑油。
お相手のボムの餌食になりがち。
おまもりをつけることによってボムを耐えるようにすることができますが、私はおまもりを採用していなかったため、ノーガードでボムの餌食となってしまいました。
それでも盤面に出さないと自分の動きが進まないため、序盤から盤面に並べていきました。
かくしふだとポケストップどっちを先に回すかは永遠の課題。

・ネストボール 4枚
初動で全力でポケモンを並べたいため、最大枚数の4枚採用。終盤にも山からキチキギスorオーガポンを呼びたい場面もあるため、中盤に空打ちしておくかは山と応相談。

・ハイパーボール 2枚
ネストボール4枚だけだと足りないが、手札コストが思いため2枚採用。序盤のオーリムが打ちたいときにハンドからエネをトラッシュに送れたりもします。

・大地の器 4枚
序盤~中盤にかけては、
トラッシュ:草エネ2、雷エネ1、闘エネ1
ハンド:草エネ2、雷エネ1or闘エネ1(きょくらいごうのための手張り用)
デッキ:草エネ2、雷エネ1、闘エネ1
ぐらいの配分を目指してエネルギー管理をしていきます。オーリムを打つためのトラッシュのエネルギーと手札干渉を打たれた際の大地の器とエネルギー回収での受けが重要になってきます。最初のターンのかくしふだやポケストップを打つ前に持ってくるエネルギーは草エネルギーを絡ませると、ネストボールにヒットした際にオーガポンのみどりのまいの受けへと繋げることができます。
終盤に山からエネルギーを全て引っこ抜けたらもう不要なカードなので、手札の不要なカードと一緒に空打ちしてしまいましょう。
エネルギーに触れないとはじまらないデッキなので最大枚数の4枚採用です。

・エネルギー回収 3枚
1枚で+1枚のアドバンテージを得ることができるすごいカード。
エネルギー回収2+スーパーエネルギー回収1の採用パターンもありますが、スーパーエネルギー回収は手札コストを使用する関係で使いづらい場面があるため、個人的にはノーコストで打つことができるエネルギー回収の方が好みです。最終盤でエネルギー3枚回収で勝ちって場面をエネルギー回収+タンカで補っていたので、最後の山にスーパーエネルギー回収を1枚を残しておくって動きは強いかもしれません。
中~終盤は便利なカードですが、序盤に引きすぎると弱いカードなため3枚採用。

・夜のタンカ 2枚
ポケストップで落ちてしまったポケモンやエネルギーを回収できるとても便利なカード。
キチキギスを取られた返しにキチキギスをすぐ呼び戻せる動きが非常に強力。
みどりのまいやかくしふだのエネルギーも確保することができるため、序盤は無駄打ちせず、終盤に残しておくと山が強くなります。
枠があれば3枚採用したいカード。

・いれかえカート 2枚

ビュビュビュビュビューーーーーーン!!
キキィーーー!

乗ってく?🏎️

もっと...
いれかえさせてくれえええ!

・ロストスイーパー 1枚
前日の練習でマントリザと対面した際におすすめしてもらった1枚。「マントを貼られてもエネ7枚トラッシュして490ダm(ry」というのを練習ではできましたが、さすがにエネの消費が激しすぎるため、採用しました。
マントリザには遭遇しませんでしたが、自分のポケストップを破壊して相手に有効活用させないようにすることができました。

・ポケギア3.0 3枚
ポケストップでヒットすることにより、サポートにアクセスすることができる便利なカード。序盤は全力でオーリムを探しに行きます。終盤になると山が圧縮されているので狙ったサポートをヒットさせやすくなります。
枠の都合で3枚での採用。

・トレッキングシューズ 2枚
デッキの安定性を重視するためにおまもりの代わりに入れた枠。大きな活躍を見せる場面はありませんでしたが、非常事態に山上2枚を見れるのと、ポケストップで回収してからさらに山圧縮をできる便利なカードです。
枠の都合で2枚採用。

・ともだち手帳 1枚
陰のMVPカード。使用したオーリムやポケストップで落ちたボスなどを救出してくれる。
最後の詰めの際に、ポケストップで山を掘り切り、手帳で山をオーリムorボスだけで固定をして、返しにナンジャモを打たれても盤面+トップのサポで勝ち切れるという詰みの状態を作れるのが非常に有効でした。
基本的に使用するのはゲームの終盤でしたが、中盤でも使用したい場面があったため、2枚目があると便利かも。

・ポケモンキャッチャー 2枚
前日の練習の際におすすめしてもらったカード。ボス2、テツノツツミ1採用していた部分をボス1、キャッチャー2に変更しました。
表が出ればサポ権なしでボスと同じ効果が使える最強カードですが、本番ではなかなか表が出ず、有効に使えた機会が少なかったです。このカードに関しては好みが分かれるカードだと思います。

・プライムキャッチャー 1枚
オーリム+プライムキャッチャーの動きが最強すぎます。序盤に相手のウィークポイントを叩くことができたら、優位にゲームを進めることが出来ます。終盤まで温存しておけば、圧縮された山からポケストップで拾うことができるため、中盤の無駄打ちは極力避け、できる限り温存しておきましょう。

・オーリム博士の気迫 4枚
2エネ加速+3ドローという破格の性能をもった、最強のサポートカードです。
オーリム+手張り+みどりのまい2回で盤面にエネルギー5枚(350ダメージ分)のエネルギーを用意することができるため、ほぼ全てのポケモンを破壊することができます。
草エネルギーをタケルライコにつけてきょくらいごうのエネルギーにする動きもよく使います。
常にハンドに1枚は抱えておきたいので文句なしの4枚採用です。

・ボスの指令 1枚
ポケモンキャッチャーで都合よく表を出すことができなかったのと、サイド落ちしていた試合があり、勝ちまでのターンが1ターン伸びてしまった試合があったため、2枚あった方が良かったなと思いました。

・ナンジャモ 1枚
基本的に自分が後手に回ってしまっている試合で使用しました。オーリムで自分の盤面を強くした方が有効な場面が多かったため、打つ機会はあまりありませんでしたが、1枚でも採用しておくと、いざという場面で役立つため1枚での採用。

・ポケストップ 3枚
トラッシュ肥やし兼デッキ圧縮兼リソース補充カード。非常に便利なカードで、序盤からガンガン回していきます。ともだち手帳や夜のタンカでトラッシュに落ちてしまったカードは回収できるため、臆せず回すことができます。デッキを圧縮して早期に強い山を作ることが勝利に繋がるため、特に欲しいグッズがないときでもガンガン回していきましょう。
2枚だと少なく、4枚だと嵩張るため、3枚採用がちょうど良かったです。

・基本草エネルギー6枚
・基本雷エネルギー3枚
・基本闘エネルギー3枚

よく見かけるテンプレの枚数です。
この枚数で回していて、特に不便だとは感じませんでした。

当日のマッチング

後一からライコポンのきょくらいごうで大ダメージを狙えるデッキですが、なかなか毎試合で上振れることはできないため、じゃんけんで勝ったら先行を選んでいます。

【DAY1】
後❌ボムゾロアークVSTAR
先⭕️ボムリザ
先⭕️ルギア
先⭕️タケルライコ
先⭕️大空洞ミライドン
後⭕️ボムリザ
後❌イバラ単
5-2

【DAY2】
先⭕️ボムリザ
後⭕️ボムリザ
後❌ボムリザ(種切れ)
7-3

3敗になったため、諸事情により自主ドロップ。

ライコポンはサナや古代バレットなどの非エクアタッカーで攻められるデッキが苦手と認識しており、運良くその対面を避けられたのでこれが今回の成績に大きく繋がったと思います。

【DAY1】

1試合目
後❌ボムゾロアークVSTAR
2-2-2で正面を取り合う対面なため、先行を取られてしまったのは結構致命的でした。
先一のお相手の展開がゾロアークV1枚のみだったため、後一でそこを取れれば勝ちにだいぶ近づけたのですが、そううまくはいかずテンポを取られ続けて負けてしまいました。
最後のターンにナンジャモを打ってハンド2まで減らし、盤面にゾロアークVSTAR2体目が育っていなかったのでイケるかなって思ったのですが、返しにボールからキチキギスを召喚され、さかてにとるでゾロアークVSTARとダブルターボ両方引かれてしまいました。

2試合目
先⭕️ボムリザ
序盤の展開も悪く、中盤もお相手のナンジャモでこちらの動きが止まり諦めかけていたのですが、お相手もボムでゲッコウガを取った後に技が打てないターンがあり、返しのキチキギスで復帰することができ、そのままいろいろ引いてきてなんとか勝てました。キチキギス本当に最強カード。

3試合目
先⭕️ルギア
運が良く先行を取ることができ、後一でお相手がルギアVを1枚しか展開できず、先2でプライムキャッチャーを使用してそのルギアVを倒すことができ、そのままテンポを取り勝利することができました。
ルギア対面は先行を取られてブン回られてしまったどうすることもできないため、先行をとることできて本当に助かりました。

4試合目
先⭕️ライコポン
ミラーは後手一オーリムでexポケモンを取るプレイが最強ですが、そう上手くもいかないので、安定感がある先行を取りたいです。
先一ではある程度展開をした後に、いれかえカートでゲッコウガをバトル場にして番を返しました。ミラーでは後一から2-2-2でサイドを取られるプランが負け筋に繋がるため、非エクポケモンを押し付けることが大切です。
先2からサイドを先行し、そのまま押し切り無事に勝利。

5試合目
先⭕️大空洞ミライドン
基本的にはライコポンミラーと同じ立ち回りです。大空洞により相手のライコウが2エネでこちらのタケルライコをワンパンしてくるため、できるだけ大空洞は破壊しておきたいです。ポケストップを3枚採用していたため、無理なく張り替えを行うことができました。
お相手のジェネレーターがうまくヒットしなかったこともあり、先2からテンポを取り、そのまな押し切って勝つことができました。

6試合目
後⭕️ボムリザ
ボムブライアが主な負け筋ですが、おまもりを採用していないためゲッコウガをボムで取られることは諦めて、ひたすら前のめりに殴っていきました。相手のリザードンが1体しか立っていない場合は正面のリザードンをそのまま倒して、ボムブライアの要求値を上げていきました。序盤からポケストップで自分の山を破壊し続けて、最後は手帳で山をサポだけに固定して勝てました。

7試合目
後❌イバラ単
お互い5-1でDAY2進出が決まっていたためリラックスして対戦に望むことができました。
はじめて対戦するデッキであったため最初は戸惑いましたが、システムポケモンに頼ることはできないことにすぐに気がつき、序盤からひたすらオーリムを探しにいきました。
「はじけるほうこう」を使用しつつ、オーリムを探しに行きましたが、上手くハンドが噛み合わずサポートを打てなかったターンができてしまったのと、お相手のクラッシュハンマーが2/2回表で手張りしたエネルギーを破壊されてしまったため、上手く技を打つことができませんでした。最終的には自分のリソース不足となり、負けてしまいました。
自分の練習不足が大きく出た一戦となってしまいました。

5-2でDAY2へ

【DAY2】

0回戦目
朝8:30集合で前日より早く、体力的にも結構限界でした。。。
ですが、朝は得意な方であるため気合いで6時前に起きて何とか間に合いました。

8試合目
先⭕️ボムリザ
前日の6試合目とおおよそ同じ動きで勝てました。

9試合目
後⭕️ボムリザ
6試合目、8試合目とおおよそ同じ動きでしたが、途中でピジョットを取った方が有効な場面があったため、プライムキャッチャーで裏のピジョットを取ることによって相手の動きを止めて勝てました。

10試合目
後❌ボムリザ(種切れ)
マリガンドローをもらったこともあり、初手にエネルギー現物とエネルギー回収、プライムキャッチャー等が溜ってしまい、盤面の展開ができていないにも関わらずイキリテイクを使用することをひよってしまい、結果アンフェアスタンプ、ボム等を絡められて種切れで負けてしまいました。
悪リザに対しては4戦4勝できていただけに、自分の判断ミスで試合を作ることができなかったのは非常に悔やまれます。

計7-3

この時点でトップカットほぼ目なしの3敗ラインに達してしまったため、諸事情により自主ドロップさせていただきました。

悪リザを10戦中5回踏みましたが、前日に練習していた数少ない対面であったためなんとか5戦中4戦で勝利することができて良かったです。

負けてしまった試合は自分の実力不足が明らかに出てしまったため、そこはとても反省しております。

最後に

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
はじめてのnoteでちゃんと書けているかわかりませんが、なんとか最後まで書き切る事ができました。
大会中も応援メッセージやリプライをいただきとても励みになりました。

大会後のスタバのギフトとても助かりました( ; ;

前日に練習に付き合っていただいたり、当日の朝までリストの相談乗っていただいた、ダシゾン151の皆さんもありがとうございました、、、!皆さんの支えのおかげでDAY2まで戦うことができました、、、!

一緒に勝ち残ってた最強ロスギラ使いのたっつーさん33位強すぎ😭ずっとロスギラを貫き通してて尊敬してます!

いつも自主大会でお世話になっている夢幻会のたらこ会長、ぶらきさん、尊敬してるプレイヤーであるあずささん、CL大阪権利獲得おめでとうございます!!!


たらこ会長には会場で何度もがんばろーって声をかけてもらい、とても力になりました😭🔥
(最後はドロップしてしまい本当にすみません涙)

会場で着ていたたらこTシャツかっこよすぎて羨ましかったので、なかなか高いハードルですが、夢幻杯優勝狙いたいです🥲

夢幻杯でCL上位入賞者やシティでトナメ常連の方々と対戦していただいているので、CL当日も臆せず挑むことができました!

次回の第13回 夢幻杯は10/5(土)開催です!

人気の大会なので今はキャンセル待ちとなっておりますが、気になる方は是非チェックしてみてください!


ポケカの公式戦は個人で戦うことが多いですが、いつも一緒に練習しているメンバーと対戦結果が出る度に一喜一憂したりして、一緒に戦ってる感じがして、実質団体戦みたいな感じがします。
久しぶりにポケカの公式戦に参加して、改めて仲間の温かさを感じました。

10月にはシティリーグシーズン1に参加するので、改めてポケカと真剣に向き合い、良い結果を出せるようにがんばりたいです!🐯🍃

以下、投げ銭設定となっております。
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