都内ネイルサロンの
昨年12月のクリスマスが訪れる前
私は都内ね小さなネイルサロンに入社が決まった
一戸二階建て小さなサロン。
もともとネイルサロン受付・レセプションの募集で応募したけれど面接時に「うちは受付だけ、というのは設けてなくてネイルの練習をしてもらい施術できるようになってほしいの」と。
オーナーから言われた言葉が嬉しくて。
何故なら教えてくれながら働かせてくれるサロンは多くない。有難い事だとこの時は思っていた。
このサロンは経営者と長年海外で働いていた40代ぐらいのマネージャーと呼ばれていた二人でサロンをまわしていた。そして私が入社する少し前に入社した40代女性Aさんもいたから私を含めて4人。
私は入社日まで緊張感と喜びで満ちていた。
友人や家族にもこの嬉しい出来事を話していた。
皆んなが喜び応援してくれていた期待も背負って
入社日を迎えた。