1/29 (土) 小倉11R
小倉11R
【波乱度】堅め
【想定ラップ】S〜Mペース
【上がり3F】やや掛かり気味
◉メイショウゲンセン
2走前はテンの速さからハナを主張したが、
外からヴァーラクラウンが膨れ気味に並走する形で逃げて
Hペースを演出した。
その影響か、最後まで粘ったがゴール板残りわずかの所で
マイネルジェロディに差しきられてしまった。
前半33.6後半34.7で2着なら奮闘したと言える。
前走は出遅れたもののリカバリー能力の高さから
ポジションを中団に押し上げた。ペースは流れたが、
先行馬が緩むことなく進んだために◉が捲った時は
4角でかなりのコースロスが生じた。
それが最後まで響き結果4着になった。
前回Hペースで4着だったメメントモリは同レースで
勝ち上がりを決めた。
枠と出遅れがなければ、もっと際どかったに違いない。
今回のメンバーでは◉の時計は平均とも考えられるが、
稍重でのタイムであって馬場がフラットであるならば
◉が若干抜けているに違いない。
加えて、今回は追い込み馬が多く展開待ちの馬ばかりで
◉の内枠替わりで単騎が窺える。
馬場的には先行馬有利で追い込み馬は下手に捲れない
〇メイショウツツジ
昇級後も安定しており、先行出来れば能力は高いので
残り目十分ある。
▲サクセスハーモニー
前走休み明けで外枠に内枠殺到で本来の競馬が出来ずに
消化不良の1戦だった。
叩いて12002戦目で変わり身を期待する。
△18,6
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