【回顧】2/1 (火) 川崎11R ／ヴィクトリーチャレンジ

▪️川崎11R／ヴィクトリーチャレンジ▪️

結果 1:44.5  及第点

１着 フウト
 2着 ゴールドレーベン
 3着 タツノエクスプレス

印

◉ 1.タツノエクスプレス ▶ 3着
〇 11.フウト                    ▶１着
△3,6,7,8                         ▶ 着外

ラップ

前半38.0-後半39.8

ラップは少々前傾になったが、800m地点で14.4秒と

同レース1番遅い通過タイムで先行勢には息が入る

きっかけとなった。

川崎競馬場はコース形態から南関で1番コーナーがキツく

てカーブが小さいのでタイムが落ちるのは仕方ないが、

600m通過タイムより1.3秒遅い通過になった。

こうなればHペース経験がありながら今回のメンバーでは

平均以上のタイムが出せるゴールドレーベンが浮上

してくるということ。

ハナ主張をする馬もいないため鞍上を積極性のある

若手騎手に起用したのは神采配だったと言える。

着順見解

１着 ▶ フウト

見解通り前半は折り合い欠いて3着
ただ、メンタイマヨはopクラスの実力馬で馬群の中で
折り合いに専念にして3着は収穫が大きかった。
流石は森騎手 南関のルメール

個人的に2戦の内容から今回の本田騎手出戻りも
好走の理由だと思う。 何より勝てて良かった。

2着 ▶ ゴールドレーベン

見落とし馬
前走はHペースを逃げてヤマイチリリーの2着と
負けてつよし
3走前も前半28.9と極端な前傾ラップの中完勝
3着とは1秒差
ただ、5走前にタツノエクスプレスに完全に負けている。
次回人気であれば非常に買いにくい。2歳1組までかな

3着 ▶タツノエクスプレス

狙い通りインのポケットで溜める競馬だったが、
思ったより馬が言う事を効かず折り合いを欠いた。
これが無駄な消耗だった。
直線は初速が悪く3着も危ないと思わせてからエンジンが
点火して上がり3位の脚で3着を死守
あの勢いならゴールドレーベンは差せていたはず。

本命は上記の通りなので見解は割愛。

総括

今回も2択の本命選びで択負け。

なんとか3着は死守したのでメンツは保たれた。

モンバイトとカミニートの追い込み同士でどちらを馬券に

組み立てるかでも迷ってカミニートを選択

結果は5着と7着

展開不利全開のカミニートよりモンバイトが走ったのは

意外だった。前走のニューイヤーCはフロックでは

なさそう。そうだとしても脚質から嵌り待ちなので

2歳上位で人気がない時しか狙えない。

ゴールドレーベンは完全に見落とし……

原因不明のナインバイパーはもっとやれていいと思う。

元値が高い ウンはどうなっちゃうのかな。勿体無いローテ

オンラインボスは早熟だったのか

2歳opはまぐれだったのか転入してから弱い……

色々と悲しくなる2歳op戦でした。

ハイレベル組は

･ハイセコー記念組

･平和賞

･2歳優駿牝馬競走組 

特に プライルード･ヒストリックノヴァ･シルトプレ

                                                            かな