2/2(水) 川崎11R/川崎記念
▪️川崎11R/川崎記念 G1▪️
【想定ペース/H】
確実に逃げたいサルサディオーネと逃げで結果を残す
ヒロイックテイルと同じく逃げ先行のカジノフォンテン
その内には包まれると終了するエルデュクラージュ
この流れからHペースの予感しかしない。
印
◉3.チュウワウィザード
〇9.カジノフォンテン
▲5.ケイティブレイヴ
△7.タービランス
☆2.ブラックアーメット
見解
◉3.チュウワウィザード
JBCクラシックは骨折明けの休み明けもあり3着と
能力通りで
その後のチャンピオンズカップでは中団待機で道中進めるが勝負所で思うように出せず、後方から直線に向かうも
勝ち馬に35.5秒上がり最速を5番手の位置から繰り出され
万事休す
今回は次走のドバイをセットに考えられた川田コンビ
相手はカジノフォンテン位で2020年の覇者として
負けられない。
〇9.カジノフォンテン
3走前はオーバーペース
2走前は休み明けと小回りの右回りで難あり
前走は馬自身が本来の走りが出せなかった。
とそれぞれの鞍上がコメントを残している。
帝王賞はハイレベル戦で先行馬は総潰れで4番手から2着の
クリンチャーと5番手1着のテイオーケインズはその後
東京大賞典でコンマ差0.1とチャンピオンズカップ優勝を
それぞれ果たしている。
そして、右回りは 【1-1-1-6】で左回り【11-0-0-3】に
比べると数段劣る事が分かる。
前走はJRA挑戦で戸惑った部分が多かったのだろう。
地元に戻り巻き返し必死
▲5.ケイティブレイヴ
1年ぶり怪我明け転入初戦のエルムSは斤量58kgを
背負いながら6着
それも差し展開で4角4番手の中最後まで伸びた。
JBCクラシックは外外を周回しながらコーナー8回で
流石に最後は苦しくなり5着
近2戦の中京戦は完全にコース相性が悪かったとしか
言えない。中京ダートは【0-0-0-5】掲示板2回と2桁着順と最悪
今回の相手なら着狙いは出来るはず
△7
☆2.ブラックアーメット
脚質に恵まれず大外ぶん回しが多いブラックアーメット元々は川田騎手騎乗の予定で除外の場合はアルデバランopか佐賀記念狙いだった。いきなりG1 挑戦は能力を評価してだとは思うが、ここは記念受験と思いたい。
☠⚠️ 6.ヴェルテックス ⚠️
長距離では抜群の安定感があり、武史騎手が褒める程
折り合いがつく馬で公言通り前走で重賞制覇した。
ただ、メンバーレベルが疑問で浦和記念では勝ち馬に
離されての3着
武史騎手のコメントに小回りは向いていないと残している
実際、小回り新潟で2度大敗している。
G2勝利後と今若手筆頭株の鞍上込で人気は確実
思い切って切りたいと思う。
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