見出し画像

ジーザス。わたしの神様。

 2020年1月に神様のこどもに生まれ変わりました。罪だらけ、迷いだらけ、弱さだらけの人生が新しいものに変えられました。

 この世を生きるのはとても難しくてお友達を作ることさえままならなかったのですが、神様はわたしを呼んでくださいました。日本は多神教だから、一神教のクリスチャンはなぜか「1人の神様にだけ感謝するのは心が狭い」「自然の中に無数の神様がいる」という見方をされたりもしますが、その自然を作ったのは神様なんだけどなーと心の中で思ったり思わなかったり。だから、もともと少ない友達にも言ってません。両親だけには言ってあります。クリスチャンになったことが嬉しかったので。

 いっときはまがいものの“カミサマ“に心が囚われていたこともありますが、それは偽りであることを知りました。心の中の空洞がずっと埋まらなかったのは、その空洞は神様のスペースだからだそうです。精霊がわたしのうちにいて働いてくださる。神様を理解していく、真理を生きる。祝福される。人間は神様に作られたので、神様の入るスペースがそこにあります。神様に依り頼む。

「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる。」コリント2 12:9

 私たちの弱いところに神様が現れてくださるんです。この聖句を読んだ時、ああ弱くてよかったぁって思いました。あまりにも世を生きるには弱いから。全く歯が立たないのです。強かに計算し、やっていたこともありました。でも自分以外の何かを演じても疲れるだけで、自分に合わないものを手に入れてしまう。神様だけがわたしの力。わたしの愛です。


1人でも多くの方が、神様と出会うことができますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?