星読みの世界の大イベントが始まります
宇宙元旦から始まる2023年の幕開けがいよいよ始まります。
2023年3月21日、この日は春分の日。
昼と夜の長さがほぼ同じになるこの日こそ、星読みの世界では一年の始まりとし、
宇宙全体の元旦となっています。
12星座の始まりである牡羊座がここから始まります。
そして翌日の22日は牡羊座新月。
新月の中で始まりの星座である牡羊座新月は見逃すことができません。
物事には始まりが肝心といいますが、牡羊座新月は新月の中でも
より「始まり」を象徴しています。
23日は冥王星が水瓶座へ移動。
破壊と再生の星である冥王星が15年ぶりに山羊座から水瓶座へ移動します。
前回の冥王星が水瓶座に滞在していた時から換算すると、約240年ぶりとなります。
土星が今月の初めに、水瓶座を退室し、その水瓶座に冥王星が入ります。
土星は「試練・訓練」などを象徴し、いわゆる「冷」のエネルギーに対し、
冥王星は「破壊と再生」です。並大抵のエネルギーで動かすことはできません。
それほどのマグマとも呼べる膨大な「熱」のエネルギーによって
これから時代は動いていくと思われます。
そして、25日には火星が蟹座入りします。
火星も冥王星もどちらも象徴するのは「炎」。
いよいよ、これまで眠っていたものが大きなエネルギーとなって動き出しそうです。
今週は非常に天体の大きなイベント週間になることが予想されます。
3月21日の春分の日から始まる大イベントに
ぜひ、思いを寄せてみてください。