時をかける父の話
どうも、私です。
今日は、「父・未来人説の話」をします。
お付き合い下さい。
◆
父は、
「カレンダーに予定を書き込み、さらに直近の予定を書いたメモ用紙をテーブルに貼っておく」
というスケジュール管理の仕方をしているアナログ人間である。
なので、父が座る席にはこれでもかとメモ用紙が貼られており、予定の増減と共にメモ用紙の増減も凄い。
そんな父が最近、こんなことが書かれたメモ用紙をテーブルに貼っていた。
「○月113日 歯医者」
ん???????
113日?
11日の間違い?13日?
いや、ひょっとすると113日の可能性もあるぞ(?)
というわけで(?)私は、オカルト研究家・姉にメモ用紙を見せた。
私「お姉ちゃん、お父さんは未来人かもしれない」
姉「時をかける父やん」
私「原田知世さんってこと?笑←」
姉「うん。笑←」
私「俺…未来から来たって言ったら、お前、笑う?って聞かれたら、笑う自信しかないわ」
姉「wwwwwwwww」
私「113日だったとして、1ヶ月が何日ある世界から来たのかね?」
姉「120日じゃない?今度、68日に映画行こう!みたいな」
私「85日に有給休暇取ろうかな?みたいな」
姉、私「やりづらいわwwwwww」
ちなみに、正解は13日で、時をかける父ではなかった←
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