好きなことの話

どうも、私です。
今日は、「『何かこういうの好きだな』という話」をします。

お付き合い下さい。

①オリジナル音源より低いキーで始まった歌が、転調して原曲のキーに戻る瞬間

これが、すごく好き。大好物(?)。

最近だと、宇多田ヒカルさんが『First Love』を歌っているのを見かけたとき、この瞬間に立ち会った。

普段と違うキーで趣も変わった曲が、最終的に原点に帰っていく感じが凄く好きなのだ。
もちろん、オリジナルの良さは変わらない。

だからこそ、こういうアレンジが大好き。


②本屋で、検索機を使わずに目当ての本を探す

「いや、使えよ」

と言いたいそこのあなた。気持ちは分かる。笑

もちろん、真剣に出版社の棚を探しているときもある。
でも、私自身が本屋に漂う何とも言えない落ち着いた空気感が好きだからか、
「目当ての本があって、それを探しているんです」
という口実(?)を作って、よく店内を彷徨っている。

違うコーナーへ寄り道をしつつ、出版社の棚を見つけたとき。
そこに目当ての本を見つけたとき。

この瞬間が最高に好き。


③髪の毛が切られていくのを眺める

美容師の皆さんの手際の良さが素晴らしくて、ついつい眺めてしまう。

「ああ、こうやって切るんだ」
「お、完成に近づいてきたぞ」

と思いながら、眺めているうちに気づくと新しい髪形の自分がいる。

小さいときから、大好きな光景だ。


④化粧をしているのを眺める

私は肌が弱いのもあって化粧はしないのだが、母や姉を始め、人が化粧をしているのを見るのが凄く好き。

元々可愛い、綺麗な人が、さらに可愛く、綺麗になる過程が好き。
心境としては③に近い。

YouTubeで見られる、安達祐実さん(VOCEchannelで公開中)、渡辺直美さん(Vogue、NAOMI CLUB(渡辺直美さんのチャンネル)で公開中)のセルフメイク動画に関しては、大好きすぎてしこたま見ている。


⑤文章を書く

まさに今なんだけど。笑

日記でも、手紙でも、物語でも、何でもいい。
手書きだろうと、なかろうといい。

ペンを走らせること。
パソコンのキーボードを打つこと。

が好き。

最終的に没になって、原稿用紙や便箋、ノートを捨てることになっても、全消去することになっても、それはそれで好き。

何かしらの文章を書いている瞬間が、とにかく好き。

パソコンのキーボード云々に関しては、私自身じゃなくても好きだから、「もはやASMRとして好きなのでは?」疑惑も浮上している。笑

今、思いつく限りだとこんな感じ。
他にもあるんだろうけどね。


っていうー。笑


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ひやむぎ
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