適当すぎる話

どうも、私です。

今日は、「適当すぎる我が家の話」をします。

お付き合い下さい。

◆

私と姉は、基本的に適当な話しかしていない。
度合い的には、高田純次さんくらい適当←

例えば。

私「前に行った焼肉屋行きたい」

姉「行く？」

私「だって、宣言もまん防も終わるんだで！」

姉「おい地獄さ行ぐんだで！」

姉、私「『蟹工船』ｗｗｗｗｗ」

ね？適当でしょ？
奇跡的な噛み方で、「終わるんやで」を噛んでからの蟹工船よ？

しかも、『蟹工船』ってクソ重い話だからね？

ミイラ展に出かければ。

姉「スフィンクスって、なぞなぞ出してくるって聞くけど、答えられなかったらどうなるのかな？」

私「でぇーいって、ピラミッド前にあるケンタッキーに飛ばされるんじゃない？」

姉「最悪や。飛ばされた人はどうなるの？」

私「カーネルおじさんになる」

姉「カーネルおじさん！？」

私「お前が、次のカーネルおじさんだよ…」

姉「どこの、『世にも奇妙な物語』やねんｗｗｗｗｗ」

私「三代目 J SOUL BROTHERSみたいな感じで、なぞなぞを間違える度に○代目 カーネルおじさんが続々とｗｗｗｗｗｗｗ」

姉「代替わりすなｗｗｗｗｗｗｗ」

私「ｗｗｗｗｗｗｗ」

ちなみに、実際のスフィンクスはなぞなぞに答えられなかった人を食べるそうなのでご安心下さい（？）

カフェでお茶をすれば。

姉「…っていうのが、あって笑」

私「ウケる」

姉「かぷかぷわらったよ、つって」

私「クラムボンやないか」

姉、私「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

国語の教科書で読んで、オチに愕然としたあの頃。

懐かしくて死。

懐か死。

突然歌い出したかと思ったら。

私「うちとおんなじね 仲良しねー♪」

姉「私もサザエさん あなたもサザエさんー♪」

姉、私「ｗｗｗｗｗｗｗ」

姉「アンパンマンは君さ 並に重い歌詞。笑」

私「アンパンマンはTVの前のお前だよ…」

姉「TVを見ているお前もサザエさんだよ…」

姉、私「こっわっっっ笑」

火曜日版のオープニングだもの。
『サザエさん』が週2回放送されていた時代を知っているもの。

こっわっっっ。

『相棒』の歴代キャストの話をしただけなのに。

私「杉下」

姉「右京」

私「亀山」

姉「薫」

私「神戸」

姉「尊」

私「甲斐」

姉「亨」

私「冠城」

姉「POISON」

私「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」

姉「POISON」

適当すぎるのが、僕の悪い癖←

私「MAN WITH A」

姉「MISSION」

私「ONE」

姉「OK ROCK」

私「マキシマム ザ」

姉「ホルモン」

私「THE」

姉「ALFEE」

よし通れ←

そんな私達姉妹の日常だが（？）、適当すぎて通じないこともある。

私「おっくー、飲むわ」

姉「おっくー？」

私「おっくー」

姉「何それ」

私「お薬」

姉「分かるか！！！！笑」

こんな姉妹を娘に持つので、母も適当なところがある。

母「むぎちゃん、かいくりぼう取って」

私「かいくりぼう？何それ」

母「耳掻き」

私「耳掻きって言え！！！！笑」

母「痒いところをくりくりっと掻く棒＝かいくりぼうやんか」

私「何言ってんだこいつ」

姉「私達が適当なのは、お前のせいか」

母のせいだった。

こんな家族だっているんだから、皆さんも真面目すぎずに適当でいいと思いますよ←