部屋とサンドイッチと母
どうも、私です。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
サボっちまったぜーーーーー!!!!!
というわけで(?)、今日は「サンドイッチの話」をします。
お付き合い下さい。
◆
トースト・サンドイッチやクロワッサン・サンドイッチなど、バリエーション豊富なサンドイッチを作る天才・母。
基本的に具は何が入っていても大好きだが、姉は中でもツナサンドが好き。
姉「だって、カスツナなんだもん。最高じゃん」
母が作るツナサンドは、ツナの油分を徹底的に排除し、マヨネーズも必要最低限。
だから、姉は「カスツナ」と愛着を込めて呼んでいる。
褒めています。
貶していません。
母「人のツナサンドを、カスツナって言わないの!笑」
私「美味しいんだから良いじゃん」
姉「カスツナ最高」
私「カスツナ美味しい」
母「やめろっ!笑」
と言っていたある日のこと。
我が家の食卓には、サンドイッチが並んでいた。玉子、きゅうりとハム、カスツナの3種類が並ぶお皿に各々手を伸ばしていたまさにその時。
カスツナを手に、母が言った。
母「私、カスツナ、苦手なのよね」
あたし、このパイ嫌いなのよね!?←
姉「作ってる張本人が!?」
私「おにぎりが無理なだけで、サンドイッチは好きなんじゃなかったの!?」
そう、我が家には
ツナマヨおにぎり好き派(父、私)と
ツナマヨおにぎり無理だけど、サンドイッチなら好き派(母、姉)
という派閥があったのだ。
この時までは。
私「ツナサンド、好きって言ってたじゃん!?」
姉「何で!?」
母「だって、カッッッスカスやん」
姉、私「自分で作っておいて、何を言うてんねんwwwwwwwwww」
というわけで、ツナマヨが無理派・母がここに爆誕した。
ちなみに、私は母が作る玉子料理が好きで、玉子サンドもしこたま食べるけど、母にそれを話すと、
母「私自身は食べられるけど好きではないし、玉子料理には対して興味はない」
と返答があった。
どういうことだってばよ。
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