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純喫茶巡りの話~喫茶サンシャイン編~

どうも、私です。

今日は、「純喫茶巡りをしていたら、ある飲み物にドハマりした話」をします。

お付き合い下さい。

好評(?)のシリーズ、第3回は。


喫茶サンシャイン


私は、このお店である飲み物に出会った。


ティーソーダだ。


私は、食事に関しては保守的で、冒険はしない。珍しいものには手は出さず、美味しいと確実に分かっているものを食べている。
(一方で姉は、食事に関しては誰よりも冒険をする)

私「ティーソーダねぇ……」

姉「美味しいよ。私、好き」

姉の発言を疑うわけではなかったが、この時の私は、完全にティーソーダに疑いの目を向けていた。


だって、紅茶と炭酸だよ?

…待って。
私、アイスティーサワー、死ぬほど好きだったじゃん。


飲酒していた頃(今は、禁酒中)、私は母と姉にオススメされたアイスティーサワーにハマって、お酒を飲む時には、必ず飲んでいた。


アイスティーサワーを考えた人は、天才!!


と当時の私は、いつも思っていた。


頼むしかないやろ。←


喫茶サンシャイン


結果、テーブルには姉が頼んだカレーピラフとアイスティー、行くと決めてから食べたかったホットケーキ、そしてティーソーダが並んだ。

大きなレモンの輪切りが浮かぶ、爽やかで紅茶の芳醇な香りがするソーダを一口。

姉「どうよ?」

私「美味しい!!!!」

ほら見てみろ、と言った顔で、姉は笑った。
もちろん、ホットケーキもフワフワで最高だったし、姉から一口もらったカレーピラフも絶妙なスパイシーさだった。また、店内には祭りの法被を着た男性がちらほらいたりもして、夏を感じる時間だった。
(訪ねた当時の季節は、夏だった)

そして、この日を境に、私はティーソーダにドハマりした。
希釈用ティーシロップと炭酸水を手に入れ、ティーソーダを家で楽しむようになった。それを知った姉からの言葉は、こちら。

姉「いや、ハマっとんのかい!!笑」

はい。


ティーソーダを考えた人は、天才!!←


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ひやむぎ
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