｜備忘録｜留学１ヶ月前にすること

こんにちは、ばねです。
書くモチベーションあるから、ここ１ヶ月であったことを書いていこうと思う。この１ヶ月が特に忙しかった、、。

7月・8月初めの時点で留学するためにやらないといけないことがいくつかあった。

1.ビザ (入学ビザ・入国ビザ)

マレーシアの留学では３つのビザ（入学ビザ・入国ビザ・留学ビザ）を取らないといけないらしくて、そのうち留学ビザはマレーシア現地で大学のアシスタントと一緒に取得、その他２つは日本にいるうちに取得するというのがルールらしい。
この２・３ヶ月は入学ビザをずっと待ってて先週やっと承認された。予定の出発日ギリギリだったからその日に入国ビザをオンラインで申請して３日ほどすると入国ビザはすぐに承認された。

半年前から書類を用意してても大学側が仕事しないと進まないから自分じゃどうしようもできないのが難点。でも日本以外の大学は基本的にそんな感じだと思ってた方がいいらしい、、。それでも焦るもんは焦るよね。

2.寮

寮はいくつかの候補から3つ希望を出してアプリケーションフォーム記入して決めた。私が絶対に譲れなかったのは①一人部屋、②トイレ付き。
そのおかげでちょっと高くなったけどそれでも950MYR（約28,000円）部屋も写真からだと綺麗に見えるし大学からも徒歩10分程度。

想定外だったのは個人寮ではなくて集合寮だということ。でもキッチンとかが共同になってるだけだし、むしろいろんな人と知り合えるかもしれない！

3.飛行機

ビザが承認されないと飛行機のチケット取れなかったからめっちゃもどかしかった。１ヶ月前には取りたかったけどそれはまた夢の話、、。
ということでめちゃめちゃ高い航空券になってしまった。エージェントと相談して入学ビザが降りたときに速攻で親と相談してチケットを取った。やっと行くんだと実感が湧いた瞬間はここだった。

空港まで来てくれるっていうお友達にずっと出発日を言えなくてモヤモヤしてたけどやっと言えた。来てくれるの本当に嬉しい。

4.常備薬の確保

私は毎日飲んでいる薬がひとつと扁桃腺を頻繁に患うのでそのためのお薬がふたつある。お医者さんに行ってもらうだけじゃなくてマレーシアの大学が実施する健康診断で見せるために英語の処方箋があるといいみたい。ロキソニンとか一般的に売られているものは大丈夫だけど、空港で詰めれた時にも英語の処方箋は有効らしい。

英語の処方箋はかかりつけの先生も書き方がわからないみたいでめっちゃお願いして後日書いてもらうことになった、お医者さんありがとう。

5.海外保険

保険に関しては親に丸投げしてしまったのであまり詳しくない。最初の２ヶ月はクレジットカードに付帯している保険を使って、その後は帰ってくるまで別で海外保険に入ることになった。保険って高いんだね。今回の保険だけでも20万くらいかかることを知った。

それでも扁桃腺に弱い私の強い味方である。他にもサービスでクレカ・パスポート紛失した時とかにその保険会社を頼ることもできるらしいから困ったら積極的に活用しようと思う。

おわりに

おとといやっと１から５（ビザ・寮・飛行機・常備薬・海外保険）のことが終わった。あと留学まで一週間しかないけど。少し前から、同時進行で現地ですぐに必要になるコンタクトやスキンケア系を買い始めた。それらをパッキングしていくのがめっちゃ楽しい。忘れ物ないようにしたいなあ。

次は持って行くものをメモがてら書いていこうかな。今日がここまで。