![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75553568/rectangle_large_type_2_6e0e9955113f04b21edae3f6cef2052b.jpg?width=1200)
【デザイナーになりたい人必見】未経験からデザイナーになる際に必須のツール
こんにちは~~。むぎです!
4月になりましたね。
うちの地域でもちらほら桜が咲き始めました。
4月は始まりの月って感じがして好きです。
新しいことを始めるのにぴったりの季節ですね。
思えば、私がデザインやコーディングの勉強を始めたのも去年の4月でした。1年って早いですね。
さて、今日はこれからデザイナーになりたい!!挑戦したい!!と思っている方に向けて、デザイナーとして必須のツールについてお話をします。
いくつ知っているツールがあるか確認してみてくださいね!
(1)Photoshop
adobeという会社が出している写真加工に特化したツールです。
バナーやLP用の画像などを作成するときに使います。
画像の色味の調整はもちろん、2枚の写真を1枚に合成したり、
1枚の写真を自然な感じで引き延ばしたり、とにかく便利!
慣れるまで扱いが難しい部分もありますが、写真を使うようなデザインを作る際には必須のツールです。
(2)illustrator
これもadobeという会社が出しています。
イラストや図形を作成するのに特化したツールです。
よくLPやサイトなどで見るアイコンやリボン風のあしらいなどは、このillustratorで作ります。
ロゴなどフォントの加工も行います。
イラレのすごいところは文字や線などを自由に変形できるところです。
文字の「はらい」を「はね」にしたり、少し丸くしてみたりと文字に個性がつけられます。慣れると自分の思い通りの図形やロゴを作ることができますよ。
ただ、とにかく使いこなしが難しいです笑
私もまだまだうまく扱えない部分が多々あります。
一緒に頑張っていきましょう~~。
(3)XD
これもadobe。デザインするときにはadobeのツールが必ず出てきます。笑
XDはwebサイトのデザインを考えるときに使います。
Photoshopやillustratorほど様々な機能があるわけではありませんが、画像やテキスト間の余白が数値化されたり、使うカラーをまとめておくことができたりと、webサイトを作る際にどのようなデザインを作ればいいのか一目でわかるのが魅力です。
非常によく使っています。こちらに関しては無料で使えるので是非試してみてくださいね。
(4)figma
ここでようやくadobe製品ではないfigmaの登場です。
バナーやwebサイトのデザインを作るときに使っていました。
無料ですごく高性能です。
まだ、デザインの勉強を始めたばかりです!!という方は一度触れてみてどのようなツールがあるのか確認してみるのもいいと思いますよ!
最近は、情報共有ツールとしても活用しています。
全体像がみたい長めのLPなどを配置しても綺麗に見えるので、複数人で確認する際にも便利ですね。
(5)番外編
ここからはデザイナーに必須というか、コーダーに必須というか…というお話です。
皆さん拡張機能は入れていますか??
googleのchromeには拡張機能というものがあります。
サイトを上から下まですべてスクショしてくれるものや、
使われている色やフォントを教えてくれるもの。
様々なものがあるので、一度調べてみるのもいいかもしれません。
業務ではもちろん、自主制作やポートフォリオを作る際のデザイン分析に重宝するものもあるかもしれませんよ。
ではでは、今日はこの辺で!!
未経験でも、一緒にデザイナーとして頑張りたい!という方は
是非是非ねこのかぎしっぽ採用サイトから応募してみてくださいね!