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続・私の過去の振り返り日記Part1
まさかの前回の記事に好きしてくれる人がいました!
好きをありがとうございます😌
すごく間が空いてしまいましたがさて、続き・・・
そう、ここで慣れてる方なら前回の記事を挿入するのか。
やってみようかなぁ・・っと
できたのか?
わからないけども、話し進めます。
結局、パーカー男(たぶん間違ってるだろうけど想像上でグレーのパーカーをを来た雰囲気の男)の奥さんが夜逃げしたという話。
それをどうして旅行帰りホヤホヤの私の父にパーカー男が話しかけてきたのか?と言うと…
夜逃げの際に大きい家具なども含めて部屋の物が忽然と消えていたらしく、自分の奥さんは絶対に誰か男の手を借りていると勘ぐったそう。
それで浮上したのが近所の男性(しかも旅行中の父)ってのも発想が変(今はそう思う)けど、とにかくその時はお父さんが手伝ったって思われたらしい・・・。と父は話してくれました。
家族からしたらえええ〜〜〜!!ですっ!だって今まで森に行ってたし、やっとの思いで今、家に着いたとこですよ!?って。
その話・・・濡れ衣やん(笑
とか言ったのかは忘れたけど(笑
でも笑い話になり、その日は疲れ切ってたのでみんなすぐに寝始めたと思います。
その当時の私の寝室は、6畳くらいの洋室で弟と2段ベッドを使っていて、私は下の段でスヤスヤと本当に気持ちよく寝ていました…。
すると、なんか男の人のうめき声が聞こえてきました…夢のなかで?
『うーーっっ』
『おいいっ、おいっ』
『起きろ…っっ』 うめき声は想像上ですがこんな感じ…。
ん?
本当に夢なのか…?
夢と思いながら現実とのあわいで男の人のうめきき声が聞こえました。
うるさいうめき声に
たぶんたまらなくなって薄目を開けて見渡すと、バスタオルで血だらけの顔を拭う父がそこに立っていました…。
それはそれは、今思い返すと、バイオハザードのようなホラーでした…。
夢?夢やんな?えっ夢じゃない?リアル?
現実世界の父?もう恐怖で体が震えてきました。
(だったと思います笑)
そこからは本当にほぼ記憶がなく、父は救急車で運ばれていったと思いますが、病院に行き何針も目の横を縫ったそうな…
その後、視力が低下したと聞かされた気がします。
そして、また数日後に、その殴ってきたパーカー男の両親が菓子折りを持ってきて、男が精神が病んでいたこと、元ボクサーだったことなどを話していたと聞かされたようなそんな曖昧な記憶だけが残っています。
40を越えたいまでもあのバイオハザード体験は恐怖体験として残っていますが、もらった菓子折りに罪はなく…少し無邪気に喜んだような気もして
あの頃の複雑な気持ち。なんとも言えない記憶です。
また次回も、衝撃的な出来事を振り返ります。