自分の過去の振り返り日記
はじめまして、私よりふわふわなあなたです。
noteは読むだけにしようと思っていましたが
何となく…自分の思考の整理、アウトプットのために投稿したいと思います。
吐き出したらすぐ消すかもしれないし、しばらく置いて読み返すかもしれないし…まだわからないですが、
ただ、自分のために書きます。
もしこのノート記事に出逢われた方…
そんな、衝動的なノートですので、時間の無駄になりませんよう…面白く楽しい…興味深いなどの記事を読みたい方など、すぐに戻って他の記事に移っていただきたいです。
もうすでに前置き長いですよね…
ちょっと幼い頃の記憶を辿ってみます。
私は幼少期の記憶があまりないです。
中学生になるまでの記憶がところどころしかないし、中学生以降の記憶でも、高校生になるまでは、よほど衝撃を受けた出来事しか残っていない。
その衝撃的な事も、人に話してみることによって断片的に思い出される程度です。
例えば今、記憶に残っている衝撃的な出来事は…
小学生の頃…もはや30年前くらいになりますが、家族4人で夏に旅行にどこかに行きました。ちょっと森な雰囲気、自然豊かな場所…父親が運転する車でです。
どんな車かあまり覚えてないですが…ただベージュ色のトヨタのセダンのような
あんな感じの車だったような気がします。
コテージのような所で一泊したのか忘れたけど…とにかく何時間も車に乗り続けて、夜にようやく森から住んでるマンションまで帰ってきて駐車場に車を止めました。
あたりは真っ暗で、マンションの駐車場の明かりだけが煌々としていたような記憶です。
ちょうどその時…外に男の人がいて、へとへとな私たち家族に近づいてきました。
その男の人の外見は、もはや何にも覚えてない…
ただ記憶に残るその人は全体的にグレーっぽいスウェットなんかを着ている中肉中背で30代くらいの人。頭にキャップを後ろにつばがくるように被っている人。
私たちは母親と先に帰ることになり、父親がそのキャップの人と話していました。
帰ってきた父に、あの人は誰か?何の話をしたのか?家族で聞きました…。
どうやらあの男の人は、私らが住むマンションの下か、上かの階に住む住人で、奥さんだけが夜逃げをして、家の中の荷物がこつぜんと全てなくなっている…と言う話しだったそう…。
と、まだまだ衝撃的なので続きがありまして記憶に残っていることがあります。
また書いていきます…。