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Manhattan Transfer / Birdland(1979)

#今週の一曲一枚


びょ〜んというシンセサイザーの出だしが大好き。
そこに入ってくるピアノもこの時代はこんな感じだったのかもしれない(し、そうじゃないかもしれない)けれど、くぐもった感じが年季の入ったテープみたいでたまらない。
この曲はそもそもWeather Reportというバンドの曲で、ヴォーカル無しのインストゥルメンタルの曲。
冒頭のシンセサイザーの音色はほぼ完コピだと思います。
また、曲の音色の印象はそのままに、ビートは力強く、ヴォーカルを加えてミュージカルの舞台が想像できるような派手な仕上がり。
あと、最後のラップみたいな早口が最高。

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