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#今週の一曲一枚 Ginger Root - SHINBANGUMI (2024)

いや〜、2024で一番好きかもしれないのが来てしまった。

全部の曲が好きだし、アルバムとして好きだけど、細かい要素を見ても好きポイントがある。

例えば “There Was A Time” 、かわいい跳ねるような音に、ぶちぶちいってるシンセサイザー(?)を合わせる感じ。この曲は2:20あたりの一瞬止まる感じとかも面白い。

“CM”→“Only You”の流れはすごい。タイミングも、この曲順なのも良い。ここから上下に広がる感じでアルバムができたのだろうか?

“Show 10”はイントロがすごい。なんか惹きつけられる。なんとも言えないメロディーのため方がたまらない。歌じゃなくてシンセでためるのは、爽やかなんだな。

あと、ジャケ写に、アルバムに出てくるテレビ局があるのが好き。芸が細かいな、、。

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