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本を聴いてみませんか

以前から本は嫌いではなかったのですが、恥ずかしながら老眼が入ってきて字を読みづらくなってきたり、なぜか本を読もうとすると眠たくなってきて困っていた時にこのサービスを知りました。使ってみると非常に良いサービスで、「読むこと」とは違ったメリットがあるのでご紹介します。

1.きっかけ

以前から通勤電車で音楽を聴いていたのですが、そのイヤホンが定期的に壊れるので安くなり始めていた完全ワイヤレスイヤホンを購入しました。
これによ「音を聞く」環境が劇的に改善しました。以前のイヤホンをつけるまでの僅かな手間や、装着時のコードの煩わしさから解放されて、このワイヤレスイヤホンをもっと活用できるのではないかという気持ちになりました。

2.聞くサービス

通勤時間の有効活用のために音楽を聞く以外に何ができるか調べてみると、こんなものが出てきました。

Radiko:みんなが知っているラジオアプリ
YouTube:動画は見ずに音声だけ聞くという使い方
Voicy:YouTubeの音声版みたいなもの
Audible:本を読み上げてくれるサービス(Amazon社)
Audiobook:本を読み上げてくれるサービス(オトバンク社)

Radikoは音楽を聞くのと目的があまり変わらないので魅力を感じず。YoutubeとVoicyはそれぞれ素晴らしいサービスなんですが、ひとつのコンテンツの時間が短く、スマホでのコンテンツ選択操作が必要となるため今回は魅力を感じず。(ただし、もう少し研究する必要があると思ってます)

それに比較して本を聴くサービスである「Audible」と「Audiobook」は以下の点で私のニーズにピッタリでした。

一つのコンテンツが比較的長く、一度聞きだすとスマホ操作が不要
聴きながら他のことができる
コンテンツを聞く速度を調整できる(効率的にコンテンツを聞ける)
もちろん面白いコンテンツがあること

3.本を聴くサービス


2つのサービスの特徴を簡単にまとめると

【audible(Amazon社)】
 ・月額1500円で毎月配布される1コインと好きなオーディオブックを交換
 ・オーディオブックは返品可(ただし注意点あり)➝複数の本を聴ける
 ・国内作品数は2万冊以上
 ・オリジナル作品や著者本人や有名人による朗読作品にも力を入れている

【audiobook(オトバンク社)】 
 ・月額750円で何冊でも聴ける 聞き放題プラン
 ・聞き放題プラン対象は1万冊
 ・国内作品数2万冊以上
 ・330円から33,000円までの月額会員プランで1冊づつ購入

 まだ試したことがないという方はどちらも1ヶ月の無料期間がありますので、片方づつ無料でお試しして気に入ったほうを契約するのが良いのではないでしょうか?
 ●Audible(アマゾン)の詳細はコチラ
 ●audiobook(オトバンク)の詳細はコチラ

4.おすすめの「聴く本」 ※随時更新予定

ここからは、私のブログ(https://muggiy.com/202005-honwokiku/)のほうをご覧ください!

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