選手稽古　12/8

12/5に初級クラスに参加する選手 5名(内デビュー戦3名)。12/12清武会交流試合。同じく12/12全極真全日本ジュニア。

今年最後の大会です。

JKJOが終わり、翌年の全日本に向けてスタートを切ったばかりでの今回の大会では、大きくいじらず、少しの変化で望みます。

稽古内容としては技術面での取り組みをしていますが、試合出場者がいるので、対人稽古を中心に行います。

初級クラス

準備運動　シャドー1分×3→ガードの位置と突きの出し方や拳の当たる部位を意識する事。蹴りも、膝を曲げて伸ばすを意識します。

対人　突き3発を交互に。1分×2→肩まで入れる。1度動き出したら3発速く打つ。受け手は体を捻りながら突きを払う。当てさせない。

対人　突き3発から下段への蹴り1分×2→先程の突きが終了後すぐに下段への蹴りを出す。受け手は同じく当てさせない。

対人　突き3発から中断への蹴り1分×2。その後突き3発から上段への蹴り1分×2受け手は全てよける。

対人　下段の蹴りから突き1発1分×2→少し離れ蹴りから入り突き1発。自分が一歩で届く距離を知る。受け手は同じく当てさせない。中段蹴り、上段蹴りと殻の高さを変えながら行う。

対人　好きな攻撃3発を交互に打ち合う。攻撃回数を増やすとスピードが落ちるので、3発まで。　　　　その後3発の攻撃後サイドに回りもう3発。相手の横を取る練習。

選抜クラスの選手が合流し、相手を指名しての組手2分。19時30分〜20時まで。

この組手の時間に初級クラスの子は選抜クラスの先輩達を、指名する事ができないと、保護者の方、選手、両方の希望があっても選抜クラスへ参加できません。