12/10選手稽古
試合が近いので前回同様に対人稽古をメインで行います。ただ、出場する試合がラフな展開が予想されるので、体力稽古は入れます。無限勇進会の稽古の特徴として『無』これがキーワードになっていますが初級クラスには難しいので選抜クラスで行っていますが、実践できるのは中学生以上かもしれません。
初級クラス
準備運動 シャドー1分×3→ガード、突き、蹴りの確認をしながら。
対人 突き3発交互1分×2→遠近混ぜながら。受け手は軽く体を捻りながら払いでよける。
対人 突き3発〜下段への蹴り1分×2→先程の突きの後、すぐに下段への蹴り。突きから蹴りへの移行を体で覚えてもらう。受け手も同じく突きをよけた後の蹴りへの反応を体へ覚えさせる。
高さを変えて、中段、上段も行う。
次に蹴りから入る練習をします。
下段〜突きを交互に1分×2→蹴りから入り、突きへつなげる練習。受け手は最初の蹴りも、その後の突きも当てさせない。なるべく後ろに下がらずよける事を意識。
高さを変えて、中段、上段も行う。
体の柔軟性、大きさ、利き腕、性格、全てが同じという選手がいませんので、やりやすい技を選んで、攻撃3発を交互に1分×2 技の指定をしない。受け手は何が来ても全てよけるつもりで動く。固まらない練習。
次に攻撃3発の後サイドに回り、更に3発。回り込む練習。受け手は同じく当てさせない。
初級&選抜の指名組手
組手2分 組手をやりたい人に自分でお願いしに行く。選抜クラスへ上がりたい人は、自分より強い先輩達に組手を申し込む事ができなければならない。
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