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違う

私自身がウエイト別の世界最強を決める大会だと思っているJFKO全日本が大阪エディオンアリーナで
おこなわれ、
無限勇進会から7名がエントリー
1名欠場となったため
6名が挑戦しましたが
全員が初日敗退。
今大会には、最低でも2日目に行けると
確信を持って送り込みました。
その準備には長い時間かけて
あらゆる場面を想定した技術稽古
3分、2分、2分戦える体力稽古を行ってきました。
選手達は本当によく頑張って
苦しい稽古に耐えて強くなってくれました。
調整試合等見ていても
これならいける‼️
と思いながら見ていました。

試合当日
皆んな良かった!
勝った!と思ったけど負けた。
それはと思ったけど負けた。

押しとは?
かけとは?
試合時間ラストだけ?
今大会は、反則や判定基準の認識を改める必要を大いに感じる大会でした。

頑張った選手達が
私の認識している事と違う事で負けてしまい
1番悔しいはずなのに
コートから出てきた選手の口から
1番最初に出てきた言葉
『ごめんなさい』『すみません』
それは違うだろと
泣きそうになりました。
この言葉を出させてしまった事を申し訳なく思い
自分の力不足を痛感しました。

そこまでの対応を考えていなかった
甘かった
それでも強い選手はしっかり
準備ができている
そして勝つ

私は完全に失敗です。
ウチの選手達はもっとやれたはず。
ごめん。
君たちが謝るのは違う。

この経験を活かし


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