人間とは、神(霊止)と動物の間という意味なのです‼️
2013年12月に書いたブログの文章なのですが、読者の方がリブログしてくださり、再度私の目に止まり、またまた日の目を見ることになりました(笑)
今、私たちは本当の真実を識ることでコロナ禍やワクチン問題を乗り越えて行けるようになるのです。
本当の真実とは、ズバリ自分、人間とは何者であるか?です!
人間とはどうして人と間と書くのか?
間とは何なのか?
何の間なのか?
それはタイトルにもありますように パーフェクトな完全なる神と不完全な動物との間に人間は存在しているという意味なのです。
当たり前ですが、不完全というのは、完全(パーフェクト)でないということです。
動物は人間を癒してくれたり、私たちの食料にもなっている、人間の生活にはかかせないかけがえのない有り難い存在ではあるのですが、人間のように智慧を出したり、想い(イメージ)を昇華させて形にしたり、発明発見、創造することは出来ないのです。
そして壮大な宇宙を創造しているのは、神です。
その神と同じ力が宿っている人間は、神の子、神そのものです。
しかし今現在のほとんどの人間は、まだパーフェクトには至っておらず、その途上です。
今いろんなことが起きていて、様々なプロセスを経て、苦しく辛い経験をしながら人間が神(パーフェクト)になろうとしているのです。
間の動物性が取れて人になろうとしている
動物性とは、感情のことであり想いのことです。
想い、想念が汚れているので、神性が顕われてくるのを邪魔しているのです。
人というのは、ここで何回も述べていますが、真実の意味は 霊止 (ひと)です。
霊とは神霊のこと、神様のことなので、神様が宿った人が 霊止 なのです。
だから人(霊止)と人間は違う
人はパーフェクトであり神であり、人間はまだそこまでいっていない動物性(感情)と人(霊止)が入り混じった混合者なのです。
そしてこれから私たちの動物性(感情)が消えていくのです。
意識を宇宙(神)に向け、上に向けることでエネルギーは縦 ┃ に流れます。
天地を結ぶ光の柱になるのです。
そして人間の中心である下丹田(かたんでんというへそ下3.5センチ)からエネルギーは横 ━に流れていきます。
縦横エネルギーが交差した十字架の姿(パーフェクト)が、本来の人間なのです。
そのときに人間は、人(霊止)に変わる
神のエネルギーが肉体人間の器に降りて来るのです。
無限のプラスの宇宙エネルギーがたくさんの人間の器に降りて来て神人(しんじん)になりその数が臨界点(10万人の神人の誕生)を超えたとき
地球は、幽界から神界(天国)へ変わるのです。
それがほんとうのアセンション(次元上昇)です。
人間の本質
人間は根本として、一なる神より分けられたる生命体であります。
動植物、鉱物もすべて一なる神の生命の働きを根本にしているわけですが、人間は神の生命の働きを、自己自身が自由に使いわけ得る能力を与えられていて、自己の運命を自己自身が自由に創り得る存在者なのであり、本来神の被造物ではなくして、神自身の能力を内部に持った神の子なのであります。
ですから人間自身が欲するならば、神のみ心の内奥までも探し得るし、神と一なる心境まで到達でき得る者なのですが、現在では、そうした心境まで到達した人々はごくわずかでありまして、大半は神と動物、自由者と被造者との混合者としてこの世に生きているのであります。
「日々の祈り」 五井昌久 白光出版
感想・・・私たちは目に見えるものだけに意識が行っているので波動の粗い肉体波動になっています。
しかし、意識を天、宇宙、神界、本心に向けると神霊波動になるのです。
するとワクチンなどの物質波動とは共鳴せずなんの影響も受けないことになります。
これが真相、真実、真理なのですが、これから徐々にそのことが明らかにされて行くと思います。
神様が一番知らせたがっていることだからです!
(闇の政府からの妨害が入ります)
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